パワナンバー:13000 21589 96730
太鳳と弥生の横浜リトル時代の後輩。日本人の父とブラジル人の母を持つハーフで、父親が関西出身のため関西弁を話す。
当初は仁科同様実力主義で自分より実力が劣る者を見下す傾向があったが、大吾に厳しく諭されてからはチームの一員としての意識を持つようになる。強肩強打の持ち主だが、経験が殆どないため左投げを苦手としている。またキャッチャー一筋であったためその他のポジションはあまり得意ではない。
基本情報
■右投右打 捕手(サブポジ:一塁手△、外野手△)
■打撃フォーム:スタンダード66
- やや右肘を高くして大きく構える。(133他)
能力詳細
4DACADE
■弾道4、ミートD、パワーA、チャンスC、逆境○、三振、積極打法
- 横浜リトル時代、全国大会に出場。最後の大会ではレギュラーを奪われるが、控え捕手で代打の切り札だった。(97/117)
- 五木中横内の直球を捉えきれず、外に逃げるスライダーに空振三振。(105)
- 二点ビハインドの初回、清和中卜部の球を詰まりながら右翼席に押し込む同点弾。(117)
- 二点ビハインドの最終回、右手首を負傷しているにもかかわらず左翼フェンス直撃の二塁打を放つ。(125)
- 左投手を打った経験が少なく、好機で平凡な変化球を遊ゴロ。(133)
- 大尾中世古の外角直球を空振三振。(137)
- 左腕出光のスライダーをチームで初めて捉え、投手を強襲。惜しくも二塁手の道塁にカバーされ二ゴロ。(142)
- 三点ビハインドの最終回先頭打者で左腕眉村道塁から安打で出塁。(148)
- 辻堂戦で無死二塁から直球をジャストミートし本塁打。(167)
- 海堂戦、走者二塁から適時打。(228)
- 詰まりながらの右越弾や負傷時の二塁打など、パワーは男子でも高レベル選手と匹敵。右方向は狙って打っているようではなく、広角打法はなし。本塁打はまだ二本なのでパワーヒッターはなしで、代わりにパワーは高く。本人は苦手意識を持っていたが、出光や道塁から好打しているので対左は下げず。
■走力C、ヘッドスライディング
- 千里「力もスピードもある」(117)
- 遊ゴロでアウトになるが、ヘッスラで気合を見せる。(133)
■肩力A、守備力D、捕球E、積極守備
- 当初敵対していた睦子が、キャッチング能力は褒めている。(100)
- 捕邪飛に俊敏に反応し捕球。(108)
- タッチアップで仁科からの好返球に反応が遅れてセーフにしてしまう。(114)
- 一塁走者の飛び出しに嬉々として二塁送球するが、三塁走者に生還される。(114)
- 卜部の三盗を阻止し、アンディが強肩を認めている。(115)
- 悪いプレイを指摘されて反省し、投手がモーションを盗まれたのに二盗を阻止、一塁走者を牽制送球で刺すなど、躍動する。(118)
- 左翼手の際、前方の打球に果敢に前に出るが追いつけず後逸してしまう。(123)
- 急造で一塁手に入り、送球の捕球は無難にこなすが、速い一塁線の打球には全く反応できず。また、ゴロにバウンドを合わせられずファンブルも。(172/173)
- その後の守備練習では一塁手も頑張っている。(190)
- 道塁のやや逸れたハーフバウンドの一塁送球を弾いてしまう。(232)
- 守備力は捕手と一塁、外野で大きく差があるが、外野と一塁がギリギリFになる値に調整。
■キャッチャーE
- 初実戦の初回、ストライクが入らない睦子に喝を入れるが、原因がマウンドの高さと気づいてピンチを救った大吾に差を見せつけられる。(106)
- 睦子が初回連続四球で満塁となるが、状況に飲まれてタイムを取ることを忘れ、四番の初球で犠飛を喰らう。厳しいコースを要求しすぎていることも仁科にダメ出しされる。(114/115)
- その後、上述のとおり反省して盗塁阻止等で挽回するが、以降は捕手の機会が少なく、リード面での成長が確認しづらい。
■ケガしにくさE
- 本塁クロスプレイに飛び込むが、右手にスパイクが当たり負傷。(120)
その他画像
"かばしま"で漢字の変換候補は出てくるのに、音声はないという謎…
思ったことをハッキリと言ってしまう性格で敵も作りやすいですが、間違いは認められる娘で、比較的早期にチームに馴染めているんですよね。貴重な関西弁キャラは応援したくなります。
サクセスでのサブポジ守備能力の柔軟性がもっと上がればいいのですが。