球詠、大正野球娘。パワプロ再現選手製作所

野球漫画・アニメの女子選手再現

佐倉睦子(MAJOR 2nd メジャーセカンド)【パワプロ2022再現・パワナンバー】

佐倉 睦子(MAJOR 2nd/三船ドルフィンズ→風林中)

パワナンバー:13200 11549 96650

本作のヒロイン。大吾と同級生の女の子。野球の知識は無いが、攻守におけるセンスがあり、光の剛速球を捕れたり、トスバッティングもこなし、実戦でも安打を放つなど高い打撃センスを持っている。
中学は大吾と同じ私立風林学園に進学。1年生の途中から大吾の薦めでピッチャーに転向する。スピードはそれほどでもないが制球力と変化球に優れたエースピッチャーに成長する。

MAJOR 2nd - Wikipedia

基本情報

■右投右打 投手(サブポジ:外野手◎)

  • 三船時代は外野手、風林では投手へ。

■投球フォーム:サイドスロー16

■打撃フォーム:スタンダード57

  • バットはやや寝かせ気味な普通の構え。(143他)

能力詳細 

○投手:139km/h コンB スタB ムービングファスト スライダー4 オリ変カーブ3 Hシンカー1

■適正:先中抑

  • エースだが、投手が揃ってきた現在はリリーフも務める。

■コントロールB

  • 辛口のアニータが制球力だけは最初から認めている。(100)
  • 清和中戦では立ち上がりに三連続四球も、その後は無四球。(113~)
  • 三連投の柳川中戦では初回から二連続三振など、立ち上がりが悪いわけではない。(130)
  • 海堂の阿久津監督も一目で制球力の良さも見抜く。(233)

■スタミナB、回復B、ケガしにくさC

  • 小学生の時から大吾の練習相手で100球投げるなど、体力はあった。(37)
  • 五木中を六回70球で完封翌日の清和戦で連投するにもかかわらず、試合後に牽制練習などに勤しむ。(110/111)
  • 連投の清和中戦で五回まで二失点、六回から疲れを見せ始め、七回途中四失点で降板。(123)
  • そのまた連投の柳川中戦で七回一失点完投勝利。(134)
  • 春大会で一回戦を二安打完封、決勝の英邦戦も五安打一失点で勝利投手。(242)

■球速139km/h、ムービングファスト、ノビC緩急○

  • 風林中で投手転向。二年時点の球速はおよそ100km/hで、一年の仁科より10㌔近く遅かったが、後述のとおりその後のトレーニングでパワーアップ。(94)
  • 五木中戦、一巡目を全球変化球で凌ぎ、二巡目からこっそり直球を混ぜる。意図的に球速を落とした投げ方が可能。(108)
  • 球の回転が良いことから大吾が投手に抜擢した経緯がある。(108)
  • 茂野吾郎から初見で被弾。(195)
  • チームメイトになった道塁との初対戦で闘志を燃やし、直球だけで空振三振を奪う。トレーニングの効果が出ている。三打席目は中越打を打たれる。(212)
  • 海堂戦、変化球の後の内角高め直球で空振三振を奪う。(233)
  • 海堂阿久津監督「球に微妙な変化をつけている」。後述のシンカーのことかもしれないが、たしかにクセ球感の強い投手で、球速を落としたりもできるのでムービングファストを搭載。(233)

■スライダー4

  • そこそこ曲がっている。(100)
  • シニアで鍛えている千葉から空振りを奪う。(161)
  • 辻堂のレギュラーには初見で放り込まれるなど、まったく通用せず連打を浴び降板。(175)

■カーブ3(オリ変:元はカーブ)

  • フィジカル面の伸びしろの低さを認識し、緩急をつける発想から練習し習得。仁科「ブレーキの効いたナイスカーブ」(215)

■Hシンカー1、キレ○リリース○

  • 新一年生との対戦で小さな変化球を駆使し、三者連続で内野ゴロに打ち取る。後に投げているシンカーを使っていたと思われる。打者は直球と誤認していたので、スピードは速めと評価。(94/100)
  • 初見の打者には気付かれずに内野ゴロで打ち取れることが多い。(106)

牽制○クイックC

  • 油断した一塁走者を牽制で刺す。実はこの時点でまだ牽制技術はなかったが、練習を重ねマウンドさばきが上達している。(94/111/166)

対ピンチC

  • 五木中戦初回、マウンドの高さが合わず連続四死球を出すが、冷静に後続を切る。(106)
  • 無死満塁のピンチから本塁併殺と捕邪飛で無失点。(121)
  • 雨天で守備陣が失策を重ねるが、ピンチを最少失点で切り抜ける。(131)
  • 海堂戦では五回途中同点になったところで緊急登板。五・六回をゼロで切るが、一点リードになった最終回に一失点し、同点で試合終了。(233)

○野手:1EECCCC

■弾道1、ミートE、パワーE、扇風機野手調子極端

  • 初めてのトスバッティングで快音を連発するセンスドルフィンズ入団後、エース卜部の球を初見でジャストミートし、スタメン抜擢に繋がった。(21/37)
  • 虹ケ丘戦三点ビハインドの六回裏、イーファスピッチを流し打ち、一塁線を抜く痛烈な三塁打。次の本郷戦でも適時打を放つ。(48/52)
  • 東斗戦、速球派小松から右安打と中安打。捕手の眉村渉が警戒する打者に。エース眉村道塁には空振三振。(64/72/76)
  • 風林中で二年に上がった後は、下記のとおりビックリするほど活躍がない
  • 新人仁科との初対戦で遊ゴロ。(93)
  • 五木中横内のスライダーで空振三振。(105)
  • 清和中卜部から第一打席空振三振、最終回ビハインドの好機でも空振三振。(116/125)
  • 大尾中戦で五番から九番に降格。四点ビハインドの二死一二塁でワンバウンドのスライダーを空振三振→振逃。最終回二死一塁でも気合を入れるが三失。(143/149)
  • 辻堂戦では七番に入るが、大吾が腕の角度から球種を読み、四〜六番が対応する中、球種を見極められず捕邪飛。リリーフのマリオの剛速球に他の選手は振っていくも、見逃三振。(168/172)

■走力C、積極走塁

  • 上述の虹ケ丘戦三塁打では俊足を見せた。(48)
  • 最終回三点ビハインドの満塁で二塁走者時、太鳳の左安打で脚をつりながら本塁生還二点目の走者なので無理をする必要のない場面だが、ベースコーチャー丹波の指示に素直に従い、突入した。(150)

■守備力C、捕球C

  • ドルフィンズ入団前から佐藤光の速球を軽々と捕球できるセンス。入団後、経験が浅いのに卜部から走守を保証され、スタメン抜擢へ。(13/16/37)
  • 右翼ではチャージを途中で止めてハーフバウンドで捕球したり、後方の飛球に飛びついて捕球するなど、捕球能力が高い
  • 投手で一塁ゴロを丹波ファンブルした際、ベースカバーに走っておらずセーフになる。次の一塁ゴロでは懸命にカバーし、アウトにする。(108/109)
  • 速い投ゴロに反応し、ホームゲッツーを完成させる反応できないケースもあり。(121/166/174)
  • 大尾中戦の右翼は雨で滑って後逸するが、その次は後方の打球をダイビングキャッチでピンチを救う。(139/140)

その他画像

やっぱりこの作品の正ヒロインだと思いますし、人間味もあって、個人的にも一番好きなキャラです。

風林中で投手になった時はすごくワクワクしましたが、ドルフィンズ時代の打撃を早く思い出してほしいですね…