月映 巴(大正野球娘。/櫻花會)
パワナンバー:13100 00467 23738
頭脳以外はチート侍
月映姉妹の姉のほう。
宝塚歌劇団にスカウトされそうな凛々しい風貌に加え、並外れた剣術使いでもあり、下級生に絶大な人気を誇るが、小梅にゾッコンでおかしな行動を取る一面も。妹と違って学業の成績も悪い。
「ヒットはいつでも打てる」と豪語するように、作中屈指のチートキャラだが、武道の精神ゆえか探求心が強く、本塁打への異常なこだわりから三振することがあり、参謀の乃枝も手を焼いた。
基本情報
■右投左打 三塁手
- 作品構想段階では右打だったが、本編では左打に変更されている。
- 練習で一度マウンドに立っているが、試合では三塁手固定。
■打撃フォーム:スタンダード9
- モデルが張本勲氏。(乙女画報)
能力詳細
↓HP掲載能力(参考)
ちから:★★★★★
はしり:★★★★
きようさ:★★★★★
4SACAAA
■弾道4、ミートS、パワーA、安打製造機、パワーヒッター、対エース○、対ストレート○
- 安打狙いの時はライナーかゴロだが、本塁打狙いで前に飛んだ時は100%本塁打。
- アンナ先生の投じた高速ミカンを剣で真っ二つにする。(2)
- 「ヒットはいつでも打てる」。本当に打っている。(6)
- 辻打ちで各校エースから本塁打級の当たりを連発。(7)
- 朝香中戦第一打席では、中前打かと思われた打球が中堅手の左を抜いたのか、走者一掃の三点適時打となっている。(11)
- 朝香中戦で満塁弾。打った瞬間確信という感じではなく、入ってくれと念じている様子から、パワーは絶対的なものではないと評価。Aに留め、パワーヒッターを付与。(12)
- 強振での打率は低いが、ミート打ちでは本当にいつでも安打を打っているので、ミートはS未満の評価はできない。安打製造機も付与。
- ビハインドでの満塁弾ではあったが、坂下小戦では大事な場面で三振を繰り返しているため、満塁男や逆境○は付けない。速球対応の良さから対ストレート○を付与。
■走力C
- 泥棒を追いかけるシーンで、足の速さではやはり胡蝶にはかなわない。(7)
- 朝香中戦最終回、二死の一塁走者だったが、小梅の右中間二塁打で三塁にスライディングで到着。打ったらゴーの場面でこの程度なので、やはり走は特別速くないかと。★4に従ってC評価。(12)
■肩力A、送球F
- 盗塁練習でノーバウンドの鋭い送球で環の二盗を刺す。(5)
- マウンドに立つと死球を連発。(3)
- 三塁守備でも送球が逸れて静の攻守に助けられるシーンがあった。(12)
■守備A、捕球A
- 初回練習のノックで、厳しい内野ゴロ三本をすごい捕り方でキャッチし、こぼさなかった。(3)
- 華麗にダイビングキャッチを決める。(9)
- 球際には非常に強いが、朝香中戦初回の岩崎の際どい三塁線のファールにまったく反応できていないことだけがマイナスポイント。(11)
■三振
- ホームラン狙いの時は小学生にすら三振の山を築く。「追い込まれたら弱い」というわけではなさそうだが、現に三振しているので三振を付与。
■積極打法
- 作中とにかく振りまくっている。
■強振多用
- 乃枝の指示でミート打ちさせられていたが、本人に任せると本塁打しか狙わない。
■チームプレイ×
- 一打逆転の場面で禁断の本塁打狙いを敢行し、三振。(6)
■人気者
- 下級生から絶大な人気。ファンが付きやすいと思われる。仲間から人望があるという感じはなく、ムード○ではない。
その他画像
チート級の強さですが、本編準拠。
2020版から微妙に調整。