里見 笑子（メイプル戦記／スイート・メイプルス）
パワナンバー：13800 60919 79727
1億円プレーヤーが夢で入団。強肩と俊足を兼ね備えた、理想的な1番バッター。遊び人然とした容姿だが、冷静で手堅い。
審判の目を盗んでサードゴロを内野安打にしたり、バントヒットやランニングホームランも決めるなど、球団で唯一、きわどい駆け引きをするトリッキーな選手。女子大生時代には六本木でディスコ・クイーンとして活躍しており、広岡が高柳に「きれいな足してるから今度見せてもらいなさい」とふざけて薦めたことがある。
ペナントレース前半戦では4割を超すリーグトップの出塁率もあって、オールスター戦にも選出された。控え選手だったが、監督に色仕掛けを行い代打出場、死球で出塁した。
基本情報
■右投右打 外野手
- 作中通して右翼手。
■打撃フォーム：スタンダード25
- グリップを下げた位置で構える。（1）
能力詳細
2CEAACC
■弾道2、ミートC、パワーE、粘り打ち、チャンスメーカー、カット打ち、選球眼
- 広岡評「俊足と選球眼の良さで出塁率が異常に高いシュアーなバッター」（1）
- 開幕三連戦で四安打、出塁率六割。一番打者の打席数から考えれば、かなりの四死球をもぎ取っている。（1）
- タイタンズ戦、エース仁科から無安打。（2）
- オールスターに選出された時点で出塁率リーグ一位。（2）
- 中越走本打を放つ。（3）
- 最終戦初回、仁科から空振り三振。最終回は一死から四球を選ぶ。（3）
- 高出塁率の秘訣は選球眼と内野安打だが、当然ミート力もそこそこ高い。対仁科でエース級に弱い印象からミートはCに留めるが、それで最高出塁率は難しいので、作中描写ではないがカット打ちと粘り打ちを付与。
- 細腕でパワーはそこまで無さそうだが、中越打など最低限のパンチ力はある。
■走力A、肩力A、守備力C、捕球C、盗塁C、走塁B、送球C、バント○、内野安打○、レーザービーム
- 初期の練習から、右翼線長打コースの打球を俊足を飛ばして華麗にキャッチし、最深部から三塁ベースまで正確かつ一直線に返球するなど、高い身体能力で高柳コーチを唸らせる。（1）
- オープン戦（リンクス戦）で一試合三盗塁を決める。（1）
- 二塁走者の際、一死二塁からの中前打で本塁へ行けず。九回同点の場面だったので外野前進で厳しかったか。（1）
- 平凡な三ゴロを内野安打にする。その他バントヒット等も。（2）
- 中越走本打を放つ。（3）
- 盗塁数は不明だが、瑠璃子「日本一の盗塁王」。その割には一塁走者時に薫子の犠打がそこそこ多く、積極盗塁ではない。成功率が高いタイプか。（3）
- 実況「好走・好捕・好返球 臨機応変の右翼手」（3）
■ムード○
- 広岡評「ムード・メーカー」（1）
■ケガしにくさC、回復C
- シーズン通して怪我無く出続けた。
その他画像
野球未経験から初年度でオールスター選出ってもうポテンシャルお化けすぎるんですよね。さすがは六本木のディスコ・クイーンです。ところでディスコ・クイーンって何ですかね？
