パトリシア・エドワーズ(メイプル戦記/スイート・メイプルス)
パワナンバー:13900 20919 79787
強肩強打俊足のオールラウンダーで、メイプルス不動の4番バッター。彼女のバッティングと神尾の剛速球がメイプルスを支える二本柱となっている。
熱い性格で、危険球を2球投げたグリフィンズのピッチャー相手に突撃をしかけ、乱闘騒ぎとなった。寮に侵入した不届き者を説教したこともある。ペナントレース後半、ホームでのクロスプレーの結果、全治2ヶ月の骨折で戦線離脱するが、医者と看護婦を縛り上げ病院を脱走、1ヶ月で退院して復帰初打席で決勝スリーランを放っている。ペナントレース後半の大連敗はエドワーズ不在の時期とも重なっている。
オールスター戦にも選出されており、2アウトからの逆転満塁ホームランを放っている。なお、オールスター戦時点でのエドワーズの戦績は本塁打23本、打率、打点共にリーグトップであり、スコアボード上には打率.413が表示されていた。
基本情報
■右投左打 外野手
- 作中通して中堅手。
■打撃フォーム:クラウチング6
- ホームベース寄りに上半身を傾けていく助っ人スタイル。
能力詳細
4DABABD
■弾道4、ミートD、パワーA、チャンスB、パワーヒッター、固め打ち、逆境○、代打○、ダメ押し、決勝打、満塁男、サヨナラ男、強振多用、積極打法
- 広岡評「強打猛打爆発だ 四番打者の品格漂うパワフルなバッター」(1)
- オープン戦、西部リンクス戦でスリーランを放つ。(1)
- 開幕三連戦で本塁打三本、三塁打三本の大暴れ。(1)
- 次のグリフィンズ戦でも四打数二安打。(1)
- 九回表二点リードの場面で、タイタンズ鍬田から左翼席上段にダメ押しの二点本塁打。(2)
- オールスターのホームラン競争で一位になる。(2)
- 一打席目は空振三振も、三点ビハインドの最終回二死満塁から逆転サヨナラ満塁中越本塁打を放ち、MVPになる。(2)
- タイタンズ戦、一点ビハインドの最終回二死から中越三塁打。本塁突入するが惜しくも憤死したうえ、全治二ヶ月の故障で戦線離脱する。(2)
- 故障後にチームが連敗街道に入っており、瑠璃子離脱の影響も大きかったが、さらに大きかったのがエドワーズ離脱と考えられる。(2)
- 二十三連敗中の試合に病院を脱走して代打出場。最終回二点ビハインドの場面で左腕からバックスクリーンに逆転サヨナラスリーランを放つ。(3)
- シャークス戦、一点ビハインドの七回裏に決勝打となる逆転ツーラン。(3)
- タイタンズ戦で0-0からスコアボード上空にサヨナラツーラン。屋根がなければ場外弾。(3)
- 常に本塁打を打っている印象だが、打率の高さについては言及されていない。大事な場面で本塁打を打てるのが長所。基本のミートはDとし、大事な場面で青特で大きくなるようにする。
■走力B、肩力A、守備力B、捕球D、走塁B、レーザービーム、ホーム突入、積極走塁
- 初期の練習から、フェンス際の打球をジャンピングキャッチで捕球し、本塁まで矢のような返球を魅せるなど、高い身体能力で監督コーチを唸らせる。(1)
- 開幕三連戦だけで三塁打を三本放つ脚を持つ。ただ、作中通して盗塁描写はない。(1)
- 中越三塁打を無理して本塁突入し憤死。捕手の太久保が特別頑丈だったためやられたが、普段から突入プレイには慣れていそう。(2)
- 実況「強肩・敏捷・強靭ピボットマンの中堅手は外野の軸」(3)
■ケガしにくさF、回復B
- 捕手への体当たりで自滅し、全治二ヶ月の故障で離脱したが、一ヶ月で復帰した。(3)
その他画像
良い場面で打ちすぎでしょう。青特まみれになってしまいました。
この人が不調だとメイプルス打線は正直ちょっとしんどいです。それぐらい重要な存在。