球詠、大正野球娘。パワプロ再現選手製作所

野球漫画・アニメの女子選手再現

文月真由美(若草野球部狂想曲)【パワプロ2022再現・パワナンバー】

文月 真由美(若草野球部狂想曲/若草高校)

パワナンバー:13400 41628 56020

サブマリンガール

本作のもう一人のヒロインで第1巻のサブタイトルでもあるサブマリンガール。170センチメートル超の長身と長い1本のお下げが特徴。内気で弱気で些細なことですぐにいじけ、マイナス方向に感情を暴走させる癖があるおよそ投手向きとは思えない性格の持ち主で元は控え投手であったが、光児に隠れた才能を見出され引き出されたことにより本人の意思とは関係なく若草のエースとなってしまう。
若草野球部狂想曲 - Wikipedia

基本情報

■右投右打 投手(サブポジ:外野手○)

■投球フォーム:アンダースロー1

  • 左足を胸の位置まで高々と上げ、伸び上がった上半身が糸の切れた操り人形のように沈むフォーム。サイド気味ではなく、美しい下手投げ。腕は振りかぶる。身体は100度ほど回転させる。(1-1/2-3/3-3他)

  • 特殊な直球「AFボール」を投げる時はトルネードになるが、そこは考慮せず。色々あるが、結局見合うものがなく基本のフォームとした。

■打撃フォーム:スタンダード4

  • 特徴的な描写はない。控えめなフォームに。

能力詳細 

○投手:125km/h コンS スタA AFボール ツーシームファスト スローカーブ2 Vスライダー1 シンカー2 サークルチェンジ2 Hシュート2

■適正:先中抑

  • エースだが、左の速球派六甲道も抱えているため、リリーフ登板もある。

■コントロールS

  • ミットに寸分違わず投げ込む制球力に光児が惚れ込む。プロにもいない奇跡の制球力とまで言わしめる。打撃投手で要求どおり投げ続けることで制球力が磨かれた。(1-1/1-2/EX)
  • 後の神戸学園戦でも、怪物松原が認め、エース桑畑が嫉妬するほど。(1-6他)
  • 色々あって試合開始前からブルーだった白桜学園戦の立ち上がりでも、制球力だけは淀みがなかった。(2-4/2-6)
  • 『百発百中』の制球力を持ち、ボールを半個単位どころか三分の一単位で操れる。初球にボール一個外し、徐々にストライクゾーンに近づけて見逃三振を奪う芸当も。(3-4/3-5)

■スタミナA、根性○

  • 神戸学園戦では五回途中から最終回まで投げ切る。(1-4~6)
  • 白桜学園戦で六失点完投。八回に復活し、160球を超えた九回にも球威が落ちないなど、スタミナ面での問題はないように見える。(2-6)
  • その後の練習試合でも全勝。登板実績の詳細は不明。(3-2)
  • 猛打の若狭常陽戦、厳しいコースを突くため球数も多くなる中、ノーノーを達成。(3-5)

■球速125km/h(オリ変ストレート「AFボール」:元はライジング)、ノビB

  • 六甲道「調子良くて125キロがせいぜい」。そこからも色々鍛えているが、最後までこの球速を超えた描写はなかった。(1-1)
  • 球持ちの良いの高め直球、魔球ライズボールが武器ボールが打者の手元で異常に伸び上がる。エースを賭けた六甲道との対戦で空振三振を奪う。(1-2)
  • 特にトルネードで投げる「AFボール」ではあり得ないほどのホップ量で、スピード感があるわけではないのに、バットの遥か上をボールが通過し、最終回に怪物松原から奪三振。数字上も元西武松坂の直球より降下が少ない、マグナス力を最大限に生かした球。フォームはトルネードではないが、この名前でオリ変ストレート化する。オリ変時点でノビMAXだが、それでもこの球速では遅すぎるのでノビBを追加。(1-6)
  • 打撃が苦手な月山小夜美に三球連続で投げたところ、マグレで捉えられるが、実戦では月山も含め誰もかすりもしなかった。唯一、四番奥村には連投の末捉えられ被弾。後の対亜希では中飛。(2-3~6/3-5)

スローカーブ2

  • 牛歩カーブ。90キロも出ない。(1-1)
  • 怪物松原に対し、初球の様子見で内角低めボール球のスローカーブを活用。その後も初球に意表をついてストライクを取っている。(1-5/1-6/3-4)

Vスライダー1

  • ほとんどわからないほど変化が小さい。ボール半個しか動かないFFボールよりは変化するので、直球と錯覚させて使う。縦に滑る。(1-1/1-5/3-4/EX)

サークルチェンジ2、緩急○

  • 使用頻度は低いが、若狭常陽の二番三番と強打者に対して決め球として投じ、空振三振を奪っている。左打者の外に逃げる。(3-5)

■シンカー2

  • 変化は小さく、三振は奪えそうにない。(1-1)
  • 神戸学園の二番をシンカーで追い込む。カウント球として有効活用。最終回の対戦では決め球に使って投ゴロで打ち取るなど、相性が良い。(1-5/1-6)
  • 神戸学園桑畑に敢えて高めにシンカーを投げ、遊ゴロに打ち取る。(1-6)

■Hシュート2

  • 変化は小さく、三振は奪えそうにない。(1-1)
  • 外角低めの直球と思って振りにいった六甲道からファールでカウントを整える。(1-2)
  • 右打者に対し、身体を起こすための狙い通りの内角高めシュートで、打者が踏み込んできたためユニフォームを掠める。変化量は若干増えたか。(3-4)

ツーシームファスト、キレ○

  • 低めのストレートと思わせて密かに混ぜ、神戸学園の強打者から内野ゴロの山を築く。ボール半個程度しか動かない。光児がフォルスファストボール(偽の快速球FFボール)と名付けたが、シンキングファストボールであることを奈留緒に見抜かれる。(1-5他)
  • 鈴音との初対戦で遊ゴロに打ち取る。(2-2)
  • 白桜学園戦、FFボールを狙われ、一番早坂は二ゴロに打ち取るが、二番坂本、四番奥村の左打者には中安打を浴び、先制される。(2-4)
  • 若狭常陽の四番有馬から併殺を奪う。(3-4)
  • 本当はシンキングツーシームにしたかったが、第二変化球はシンカー+サークルチェンジを優先し、こちらをツーシームファストに。奥村に投げた超スローボールも諦める。

ゴロピチャー

  • 本調子の時にゴロを打たせまくっており、本質的にゴロピッチャー。高めの直球系でもフライアウトは少ない。(2-6/3-5他)

対ピンチC勝ち運打たれ強さF乱調調子極端

  • 神戸学園戦、五回無死一二塁から緊急登板。慣れない亜希のマスクで適時打を二本献上するが、一死を奪った後、正捕手光児への交代で本領発揮。遊ゴロ本塁併殺でピンチを切る。(1-4/1-5)
  • 雨天時は指先が滑り、FFボールが使えなくなるなど苦手だが、満塁のピンチにも動じず光児の要求どおり投げてピンチを切り抜ける。続く八回裏も二死満塁を無失点に終える。(1-6)
  • 最終回はセーフティーと光児のバント失策でピンチを招き、左安打を打たれるがマリーの好捕で難を逃れた後、二番清川を投ゴロ。三番桑畑には粘られて四球を与えるが、満塁から四番松原を空振三振で締める。(1-6)
  • 白桜学園戦は不調で、一回二回三回と失点を許す。他の練習試合でも不調時は打たれやすく、失点している。(2-4/EX)
  • ノーヒットノーランを達成目前であることを知らされるやいなや制球が乱れるなど、突如乱調に陥ることがある。(3-5/EX他)
  • 負け知らずで、六失点の白桜戦で六点の援護、四失点の練習試合で八点の援護を受け、満塁のピンチから強い当たりが併殺になったりと、運も強い

牽制○クイックE

  • アンダースローでは盗塁が弱点になりやすいため、牽制は練習で徹底的に鍛えられている。(1-3)
  • 牽制で間一髪セーフの一塁走者は牽制の速さに驚愕するが、リリースタイムが遅いために盗塁を許す。(3-3)

球持ち○

  • 一見同じタイミングに見えるフォームが、実は二種類ある。タイミングを狂わせ、打ち損じを誘う幻惑投法。(1-5)
  • AFボールでは通常よりさらに10cm遠い位置からリリースする。(1-6)

テンポ○

  • 徹底したストライク先行投球で打者にプレッシャーを与える。(1-6)

 

○野手:1GGDDCE

■弾道1、ミートG、パワーG

  • 打順は九番。打つ方に関しては全然とんとダメのダメダメ。神戸学園戦でも三球三振など、全打席凡退。白桜学園戦でも工藤、月山から三振。そもそも一本も安打を放ったことがない。(1-5/2-4/2-6/3-4他)

■走力D、守備力C、捕球E

  • 逆を突かれたプッシュバントにも対応して落ち着いて一塁でアウトにするなど、守備センスはありそう。(2-4/2-6)
  • 一方、先頭打者の想定外のセーフティーに焦り、ボールを蹴ってしまう失策も。(3-3)

その他画像


作中でも決して美少女という設定ではないですけども、もう少しイメージに合う可愛らしい目があれば良かったのですが。ちょっと縦長で丸っこい目なんですよね。

女子でアンダーで120㌔台が出せるのは素晴らしいことなのですが、作中では容赦なく遅い球扱いされています。男子換算してスピードを上げようかとも思いましたが、120㌔台の球で男子を翻弄する女子エース、というのがこの作品の見どころでもありますので、敢えて素直な球速査定としています。

 

春野亜希(若草野球部狂想曲)【パワプロ2022再現・パワナンバー】

春野 亜希(若草野球部狂想曲/若草高校)

パワナンバー:13600 31678 56043

阪神優勝願う虎党姉貴

本作のヒロイン。女子であるがゆえにキャプテンの任には就いていないものの実質的な若草野球部の中心人物。野球と阪神に対する情熱は誰にも負けない。贅肉の一切無い、いわゆるアスリート体型で、性格も凛々しく勇ましくと、内外で女の子らしさに欠けるが、毎朝自分の弁当を作ってくるなど意外と家庭的な面もある。
野球部の中心人物なだけにそのセンスも低くなく、持ち前の闘志で男子顔負けのプレーを披露する。本職は三塁手であるが光児が出られない場合は、彼女が代わりにマスクをかぶり、親友である真由美の球を受ける。

若草野球部狂想曲 - Wikipedia

基本情報

■右投右打 三塁手(サブポジ:捕手○)

  • 本職は三塁手。光児不在時の真由美登板時には捕手に入る。捕手はもう一人川藤がいるので、それでも捕手に抜擢されているのは信頼の証ではないか。(1-4/2-4他)

■打撃フォーム:スタンダード20

  • 特徴的な描写はないが、いつも男子をバットで殴打していて、豪快そうなスイング。

能力詳細 

2CBDDBB

■弾道2、ミートC、パワーB、チャンスB逆境○いぶし銀インコースヒッター

  • 高一の際、助っ人出場した中学男子野球部戦で、内角高めを痛烈な三塁強襲適時打で先制点を挙げる。(EX)
  • 男の襟首を掴んで投げ飛ばす、女子離れした怪力。(1-1)
  • 神戸学園桑畑から三タコだったが、八回一点ビハインド二死一三塁の好機、バスター風のコンパクト打法で149km/h直球を二塁後方へ逆転適時打。(1-6)
  • 光児不在の白桜学園戦には四番捕手で出場。エース工藤から第一打席は一ゴロも、第二打席は三点ビハインドの一死一塁で、追い込まれてから直球狙いでカーブがくるが喰らいつき、一塁後方に落ちる適時二塁打。(2-4,5)
  • 二点ビハインドの第三打席、外角低めの直球を思い切り引っ張り、三塁手の頭上を瞬時に突破する強烈な適時左安打。(2-5)
  • 事情により若狭常陽戦は敵チーム選手として六番三塁で出場。ストライクの入らない真由美から二打席連続四球も、三打席目は得意の内角球に詰まり二ゴロ。最終打席はAFボールを中飛。(3-4,5)
  • 苦手なコースは外角低め、得意なのは内角。平常時なら内角の速球は打ち損じることがないという。苦手な外角低めのスライダーを右方向に打てているケースもあり、総合してミート力が高い。(3-5/EX)
  • 練習試合で0-0の均衡を破る先制適時打を放つ。(EX)
  • パワーが強いため打球は速いが、得意な打撃はセンター返しで、大きな当たりを連発するタイプではない。打撃練習では百球中約五十本の安打性を放ち、柵越えはなく、二塁打性の当たりが二十本程。弾道は低め。(EX)

■走力D、積極走塁

  • 右翼線二塁打で暴走気味に三塁を狙う。守備陣の弱肩を見抜いてのプレイだったが、投手の工藤が中継に入り、刺される。(2-5)

■肩力D、守備力B、捕球B、積極守備

  • ベンチに入りそうな打球も諦めず追う。(1-4)
  • セーフティーに猛然と突っ込んで一塁送球するも刺せないシーンが二度。「女の子であるが故の肩の弱さ」が弱点とされ、三塁手と捕手を任されている以上、決して女子の中では弱肩ではないが、強いとは言えない。守備の動き自体は良い。(1-6/2-6他)
  • 逸れた三塁送球を執念で掴み、アウトにする。(2-6)
  • ノックで三遊間の打球に素晴らしい反応をするものの追いつけず。後のボテボテゴロ一塁走者の鈴音を二塁で補殺する好スロー。(3-1)
  • 球足の速い三遊間のゴロに軽快に追いつき、難なく一塁で刺す。(3-4)

■キャッチャーD

  • 神戸学園戦で急遽マスクを被ったが、真由美をうまくリードできず、適時打を連続で献上。しかし、最後はマウンドで勇気付け、一死を取った。
  • 白桜学園戦、一死一二塁のピンチを救うためサインプレイを提案。前進守備を敷かせたマリーのところに打たせ、9-6-3の併殺打を完成させる。(2-5)

ムード○

  • あらゆる意味で、若草野球部を象徴する、周りを引っ張ってゆく選手。「そこに彼女が居るだけで、周囲の士気が盛り上がる」。(1-6/EX)

その他画像

一塁手の沢田が一邪飛の守備で相手ベンチに飛び込み、補欠選手をノックダウンした際、「どうせ殺るならレギュラーを殺れ」と発言するなど、ユーモアに溢れた性格。ただ、プレイスタイルに関してはとても真面目で欠点が少なく、野球に対する熱意が伝わってくる姉貴です。

暗黒期阪神の熱狂的ファンですから、高校卒業後は阪神の優勝を見て大いに涙したことでしょう。

 

「若草野球部狂想曲」若草高校・白桜学園まとめ(選手一覧・LIVEチーム)【パワプロ2022】

選手一覧

■スタメン

★若草高校

★白桜学園

奥村

※意地になって女子選手しか作らないブログなので、男子は作らずに連合チーム化。

■監督、コーチ

吉田(監督):13400 11688 56220

西宮(投手):13300 01638 56230

六甲道(一塁):13100 61668 56239

八木沢(三塁):13100 21698 56250

※首脳陣はいずれも査定無視で、サクサクセスで適当に作ってます。

LIVEチーム

まだです

総括

まだです

おまけ(選手基礎能力一覧)

 

眉村道塁(左投)(MAJOR 2nd メジャーセカンド)【パワプロ2022再現・パワナンバー】

MAJOR 2nd 21巻時点の、左投げVer.です。

眉村 道塁(MAJOR 2nd/東斗ボーイズ→横浜シニア→大尾中)

パワナンバー:13800 71559 96813

プロ野球選手眉村健、海堂学園高校元2軍監督早乙女静香の次女で、大吾たちとは同学年。小学生時代は名門チームである東斗ボーイズに所属し双子の弟の渉とバッテリーを組んでいた。
吾郎の大ファンで初登場時は大吾を下に見ていたが吾郎の息子だと知ると好意的に接していた。大吾は気付いていなかったが渉には本心を見抜かれていた。
中学生編では中学1年生の頃迄は横浜シニアに所属していたが、監督に女性であることを理由に戦力外通告をされ、失意の中横浜シニアを退団する。野球を諦めようかと考えていたが横浜シニアのチームメイトであった魚住・出光・世古の3人に誘われ道塁自身が通っている大尾中学校の軟式野球で頂点を目指すことを決意する。

MAJOR 2nd - Wikipedia

基本情報

■右投左打 投手(サブポジ:一→○、二遊→◎、外→△)

  • 最初はしばらく外野手志望だった。(53)
  • 三船戦には一塁手で出場。(59)
  • 左投げだが、大尾中では遊撃手、二塁手も務める。(136/141他)
  • 後述のとおり守備センスは高いが、一塁手は結果でみると微妙だったことから1ランクダウン、外野手は実戦で確認できていないため2ランクダウン。

■投球フォーム:サイドスロー47

■打撃フォーム:スタンダード64

  • スタンダードな構えから、しっかり脚を上げる。(139他)

能力詳細 

○投手:147km/h コンA スタC スライダー4 カーブ2 サークルチェンジ3

■適正:先中抑

  • 東斗時代は先発。大尾中では分担でリリーフも務める。

■コントロールA

  • ボール一個分単位のズレを渉に指摘されるほどシビアな制球力を磨いている。(58)
  • 甘い球がこないと弥生が評価。(148)

■スタミナC、対ピンチC回復C緊急登板○打たれ強さF寸前

  • 岡田戦に先発し、三回パーフェクト。(53)
  • 三船戦、同点にされた五回途中に緊急登板。二者連続三振でピンチを脱し、その後も三振ショーで六連続三振。しかし、最終回に粘られ、不運もあり三失点し、同点にされてしまう。(74〜82)
  • 中学二年の春大会、準決勝の英邦学院戦で六回から登板。二点リードを無失点で守りきる。(135)
  • 風林戦では負傷の出光に代わり五回途中から緊急登板。三点リードの最終回に先頭打者の安打で動揺、味方の失策後に四球で満塁にし、太鳳に適時打を浴び、本格的に平常心を失う。その後、切り札のオーバースローを使うも大吾に打たれまさかの逆転。ベンチでうなだれる。普段打たれていないからか、打たれた時に弱い印象。(149〜152)
  • 小学生時代はエースだが、登場機会では長いイニングの登板がない。小松と併用で、タフさを売りにしていた感じはなさそう。中学では戦略的に短いイニングしかないものの、毎試合投げているので回復を上げる。

■球速147km/h、クロスファイヤー球速安定

  • 大吾「すげー右からこっちに向かってくる感じ」。初見では三十球投げられてもほぼかすりもしない速度。(55)
  • オーバースローで最高速度を出せるが、佐藤光には打たれる。(81)
  • 中学でもここ一番で最速のオーバースローを使うが、大吾にファールで粘られ、逆転の適時中安打を浴びる。(152)
  • 相対評価でのイメージでは、サウスポーである点を踏まえると、オーバーは150㌔超、サイドでも大吾の反応などを見るに十分速く140㌔台後半くらいはありそう。

■スライダー4、カーブ2、サークルチェンジ3

  • 中学に上がり、持ち球はスライダー、カーブ、チェンジアップ。(145)
  • スライダーは弥生に「カウントを取りに来る球」と狙われ、中安打にされる。捕手魚住は初球で合わせたことに驚いている。(148)
  • 無死一塁からスライダーで大吾を併殺に打ち取る。(148)
  • 弥生はうまく打ったが、魚住の反応を見るにおそらく一番良い持ち球はスライダーで、それ以外は3以下で調整。サイドなのでシュート方向の球が欲しく、チェンジアップはサークルチェンジとした。

○野手:3BCCBCC

■弾道3、ミートB、パワーCバント○

  • 小学生時代からバッセンの130km/hをミートしまくっている。(54)
  • 佐藤光の外角速球を左中間に二塁打。(65)
  • 卜部の内角高め直球を空振三振。かなり珍しいというチームメイトの反応だが、内角は苦手らしい。(71)
  • 最終回同点の二死一塁で、長打狙いではなく、シュアなピッチャー返しで内野安打。(83)
  • 大尾中では凄腕の三人に挟まれた二番を打ち、得点パターンでは送りバントも多い。(135)
  • 仁科から第一打席は速球に空振三振も、二打席目は速度を抜いた球にアジャストし、先制の二点適時打を放つ。(137/139)
  • 左腕の千里から飛距離十分の右翼線ファールを放つ。(145)
  • 最終回一点ビハインドの二死一塁で弥生の内角直球を右中間にライナー性の同点適時二塁打。(153)
  • 一発を打てるパワーも備えるが、本質は二塁打の多い中距離打者かと。ミート力は非常に高いが、単打狙いではなく振り切っていくタイプ。内角が苦手との表現があったが、引っ張りでも良い当たりが出ており、死角はない。

■走力C、走塁C

  • 捕手が弾いた隙を見て二塁を陥れる。二塁走者の際は三進せず。(61/153)

■守備力C、捕球C

  • 一塁手でバントに俊敏に反応。アウトは取れず。(59/73)
  • 一二塁間の強いゴロに飛びつくも、惜しくも届かず。(73)
  • 高いバウンドの投ゴロをさばくが、ギリギリ内野安打になる。(78)
  • 中学では遊撃と二塁も守るが、左投げながら、体を反転させての一塁送球、遊撃手へのトスでアウトにするなど、ハンデを乗り越えた守備を見せる。(136/142他)

ムード○

  • 小松を色仕掛でノせる、渉に腹パンで集中力を取り戻させるなど、味方を盛り上げるのがうまい。(60/73)

人気者

  • 男子チームメイトの他、同性の郷田早苗も虜にするなど、人を惹きつける魅力を持っている。

その他画像

右投転向バージョンはまた別途製作することとします。最後が右投げだからといって、この貴重なサウスポーが埋もれてしまうのはもったいないと思ったので。

 

椛島アニータ(MAJOR 2nd メジャーセカンド)【パワプロ2022再現・パワナンバー】

椛島 アニータ(MAJOR 2nd/横浜リトル→風林中)

パワナンバー:13000 21589 96730

太鳳と弥生の横浜リトル時代の後輩。日本人の父とブラジル人の母を持つハーフで、父親が関西出身のため関西弁を話す。
当初は仁科同様実力主義で自分より実力が劣る者を見下す傾向があったが、大吾に厳しく諭されてからはチームの一員としての意識を持つようになる。強肩強打の持ち主だが、経験が殆どないため左投げを苦手としている。またキャッチャー一筋であったためその他のポジションはあまり得意ではない。

MAJOR 2nd - Wikipedia

基本情報

■右投右打 捕手(サブポジ:一塁手△、外野手△)

  • 基本的に捕手だが、負傷時に初めて左翼手に入り、以降は一塁手も経験。

■打撃フォーム:スタンダード66

  • やや右肘を高くして大きく構える。(133他)

能力詳細 

4DACADE

■弾道4、ミートD、パワーA、チャンスC逆境○三振積極打法

  • 横浜リトル時代、全国大会に出場。最後の大会ではレギュラーを奪われるが、控え捕手で代打の切り札だった。(97/117)
  • 五木中横内の直球を捉えきれず、外に逃げるスライダーに空振三振。(105)
  • 二点ビハインドの初回、清和中卜部の球を詰まりながら右翼席に押し込む同点弾。(117)
  • 二点ビハインドの最終回、右手首を負傷しているにもかかわらず左翼フェンス直撃の二塁打を放つ。(125)
  • 左投手を打った経験が少なく、好機で平凡な変化球を遊ゴロ。(133)
  • 大尾中世古の外角直球を空振三振。(137)
  • 左腕出光のスライダーをチームで初めて捉え、投手を強襲。惜しくも二塁手の道塁にカバーされ二ゴロ。(142)
  • 三点ビハインドの最終回先頭打者で左腕眉村道塁から安打で出塁。(148)
  • 辻堂戦で無死二塁から直球をジャストミートし本塁打。(167)
  • 海堂戦、走者二塁から適時打。(228)
  • 詰まりながらの右越弾や負傷時の二塁打など、パワーは男子でも高レベル選手と匹敵。右方向は狙って打っているようではなく、広角打法はなし。本塁打はまだ二本なのでパワーヒッターはなしで、代わりにパワーは高く。本人は苦手意識を持っていたが、出光や道塁から好打しているので対左は下げず。

■走力C、ヘッドスライディング

  • 千里「力もスピードもある」(117)
  • 遊ゴロでアウトになるが、ヘッスラで気合を見せる。(133)

■肩力A、守備力D、捕球E、積極守備

  • 当初敵対していた睦子が、キャッチング能力は褒めている。(100)
  • 捕邪飛に俊敏に反応し捕球。(108)
  • タッチアップで仁科からの好返球に反応が遅れてセーフにしてしまう。(114)
  • 一塁走者の飛び出しに嬉々として二塁送球するが、三塁走者に生還される。(114)
  • 卜部の三盗を阻止し、アンディが強肩を認めている。(115)
  • 悪いプレイを指摘されて反省し、投手がモーションを盗まれたのに二盗を阻止、一塁走者を牽制送球で刺すなど、躍動する。(118)
  • 左翼手の際、前方の打球に果敢に前に出るが追いつけず後逸してしまう。(123)
  • 急造で一塁手に入り、送球の捕球は無難にこなすが、速い一塁線の打球には全く反応できず。また、ゴロにバウンドを合わせられずファンブルも。(172/173)
  • その後の守備練習では一塁手も頑張っている。(190)
  • 道塁のやや逸れたハーフバウンドの一塁送球を弾いてしまう。(232)
  • 守備力は捕手と一塁、外野で大きく差があるが、外野と一塁がギリギリFになる値に調整。

キャッチャーE

  • 初実戦の初回、ストライクが入らない睦子に喝を入れるが、原因がマウンドの高さと気づいてピンチを救った大吾に差を見せつけられる。(106)
  • 睦子が初回連続四球で満塁となるが、状況に飲まれてタイムを取ることを忘れ、四番の初球で犠飛を喰らう。厳しいコースを要求しすぎていることも仁科にダメ出しされる。(114/115)
  • その後、上述のとおり反省して盗塁阻止等で挽回するが、以降は捕手の機会が少なく、リード面での成長が確認しづらい。

ケガしにくさE

  • 本塁クロスプレイに飛び込むが、右手にスパイクが当たり負傷。(120)

その他画像

"かばしま"で漢字の変換候補は出てくるのに、音声はないという謎…

思ったことをハッキリと言ってしまう性格で敵も作りやすいですが、間違いは認められる娘で、比較的早期にチームに馴染めているんですよね。貴重な関西弁キャラは応援したくなります。

サクセスでのサブポジ守備能力の柔軟性がもっと上がればいいのですが。

 

藤井千里(MAJOR 2nd メジャーセカンド)【パワプロ2022再現・パワナンバー】

藤井 千里(MAJOR 2nd/横浜リトル→風林中)

パワナンバー:13000 01519 96761

アニータと同じく太鳳と弥生の横浜リトル時代の後輩で、藤井の次女。
おっとりした性格だが、野球では積極的に責めるプレースタイル。俊足を生かし1番バッターを務める。何事もそつなくこなすオールラウンダーであり、横浜リトル時代はつなぎではあるがピッチャーも経験している。

MAJOR 2nd - Wikipedia

基本情報

■左投左打 外野手(サブポジ:二塁手△)

  • 外野手たが、弥生登板時は左投げだが二塁手も。
  • リリーフ登板もしているが、佐藤監督の今後の構想としては投手で使われなさそうなので、野手として作成しつつ投手能力を付与。

■打撃フォーム:スタンダード17

  • バットをやや寝かせ気味に構える。(103他)

能力詳細 

2CDBCCC

■弾道2、ミートD、パワーD、チャンスC対ストレート○対左投手E

  • 横浜リトル時代、レギュラーで全国大会に出場。(97)
  • 五木中戦、先頭打者で緩い球を投手強襲の内野安打。(103)
  • 清和中戦、先頭打者で卜部から二球見逃し、ドロップカーブで空振三振。(116)
  • 直球狙いで捉えるが二直。(122)
  • 柳川中戦、先頭打者で安打で出塁。(131)
  • 大尾中戦、左腕出光の大きく外に外れたスライダーを空振三振。二回目の対戦では四点ビハインドの二死満塁で直球をミートし、適時左安打。(141/144)
  • 大尾中魚住「一発の危険は少ないが高めは禁物」。長打がないわけではない、という雰囲気か。その後粘って四球。(149)
  • 辻堂戦第一打席は空振三振も、二打席目は二死一三塁から一塁強襲の適時打を放つ。(166/170)
  • 茂野吾郎から三ゴロ。(194)
  • 海堂戦先頭打者初球を引っ張って二塁打。二打席目は遊ゴロ。(227/229)
  • 左腕の変化球をポップフライ。(232)
  • 魚住の警戒や強襲打等から、弾道は低いがパワーはそこそこあると見える。直球のミートは上手いが、変化球への対応はまだ発展途上か。対左もイマイチなので、ギリギリの足らずのミートDに対左E、その分対ストレート○を付与。先頭打者の時に強いとは言い切れないが、チャンスでの仕事ぶりは高評価。

■走力A、盗塁C走塁Bバント○内野安打○、積極走塁

  • 初球で二盗を決める。大吾からグリーンライトを与えられるほど信頼されている。(104)
  • 二塁から内野安打の間に本塁を陥れる。(104)
  • 辻堂レギュラー守備陣から三塁前にセーフティを決める。(176)

■肩力C、守備力B、捕球C、積極守備

  • 前方の打球をスライディングキャッチ。(98)
  • 右翼、左翼が抜かれた時は懸命にカバーに走る。(123/139他)
  • 二塁手でも無難にゴロをさばく二遊間の打球も身体を反転させての一塁送球でアウトにする。(148/152)
  • 敵が長打を確信した打球に追いつくなど、背後の打球も上手い。(167/229)
  • スローイングで特筆すべきシーンはないが、投手でもそこそこ速いので肩も強いはず。

○オマケ:投手能力 142km/h コンD スタG スライダー3

■コントロールD

  • 投球練習で制球の良さを大吾が褒めている。(129)

■スタミナG、奪三振

  • リトル時代からリリーフしか経験はない。
  • 大尾中では五点ビハインドの四回から登板。下位打線を三者連続三振に斬るも、二イニング目、先頭の出光に安打を浴びたところでスタミナ切れを宣言。道塁に四球を与えて交代。(141/145)

■球速142km/h

  • 球速は睦子より速い。(101)

■スライダー3

  • 大きな変化ではないが、実戦で使えるレベル。(129)

その他画像

派手さはありませんが、査定してみるとすごく良い選手です。あとかわいい。

 

関鳥星蘭(MAJOR 2nd メジャーセカンド)【パワプロ2022再現・パワナンバー】

関鳥 星蘭(MAJOR 2nd/風林中)

パワナンバー:13100 81569 96709

眼鏡をかけた肥満体の女子で、睦子に誘われダイエットのために野球部に入部する。野球初心者ながらも実は強肩の持ち主。レギュラーへの執着は人一倍強い。
実は左投げに異常に強い「左殺し(サウスポーキラー)」だが、その理由は周りはおろか本人にもわかっていない。
合宿の際、風呂の湯船に浸かりながらドーナツを食べるほどの大食漢であるため、きつい練習を経ても痩せないことに悩んでいたが、佐藤監督からは野球では体重があってもそこまで不利なわけではない、体重を乗せた長打力や肩の強さは長所になると諭されている。

MAJOR 2nd - Wikipedia

基本情報

■右投左打 三塁手

  • 中学で野球を始めて以来、三塁手しか経験がない。

■打撃フォーム:スタンダード2

  • 構えは比較的スタンダード。(133他)

能力詳細 

2GBGBFE

■弾道2、ミートG、パワーB、左腕キラープルヒッターラインドライブ

  • 五木中横内から見逃三振。(105)
  • 清和中戦最終回、二点ビハインドの一死二三塁の好機で空振三振。(125)
  • なぜか左投手だけは大得意で、柳川中戦同点の六回裏に右翼席へ値千金の満塁弾を放つ。(133)
  • 左腕出光の直球を弾き返し二塁手の道塁を強襲する適時内野安打。五点ビハインドを考慮し、打てる球を敢えて2ストライクまで見送る余裕ぶり。(143)
  • 三点ビハインドの一死一塁で左腕道塁から捕邪飛。(149)
  • 辻堂戦で大吾が腕の角度から球種を判別し、四〜六番が対応するが、球種を見極められず空振三振。(168)
  • 当たりがよすぎてライトゴロになったが、左の速球派国友マリオから痛烈な当たりを放った。(176)
  • 海堂戦で内角球を空振三振。(228)
  • 右からまったく打てておらず、左しか打てないという特異点から、左右で大きく差をつけるため金特化。対左時、左腕キラー効果でもミート不足だが、対右で全然打ててないことも再現する必要があるためミートはG、その分をパワーの強さでカバー。
  • 二塁手を強襲したりとパワーの強さは必見。本塁打はあくまで一本なので、簡単には入らないように弾道は低め、ラインドライブを付与。

■走力G

  • 極度の鈍足だが、先の内野安打では懸命に駆け抜けた(のでGの中では高めに)。(143)
  • ライトゴロ。(176)

■肩力B、守備力F、捕球E

  • 強い三ゴロに足が動かず失策。(94)
  • 平凡なゴロを弾くが、強肩でアウトにする。(108)
  • ショートバウンドになった一塁丹波からの三塁送球を後ろに逸らす。(109)
  • ぎこちない動きだが三遊間のゴロを処理。(118)
  • アウトのタイミングの三塁送球をスライディングでこぼし、本塁に返してしまう。(120)
  • 三塁線のゴロに飛びついて捕球するも、一塁送球がショートバウンドになり、惜しくもアウトにできず。(139)
  • 三塁線のゴロを捕ってから静止し、強い一塁送球でアウトにする。(172)
  • バントへの反応が遅く、一塁に投げられず。(172)
  • その後、守備は非常に鍛えられており、グラブさばきとスローイングは辛口の清水コーチからも認められる。ただし守備範囲は激狭。(215)

その他画像

太ってるから三塁手しかできないという理論に違和感。大吾とアニータがいるので捕手を試す必要はないとしても、固定できていない一塁手はどうでしょうかね?

初心者なので高くしすぎないようにしましたが、さすがにミート小さすぎた感があるのと、守備範囲がしんどすぎるので、次作ではもう少し上げると思います。