氷室 いずみ(プリンセスナイン 如月女子高野球部)
パワナンバー:12000 61472 52456
氷室理事長の娘。縦ロールが特徴の一見驕慢な「お嬢様」然としているが、その実非常な努力家で、そのため他人にも自分にも人一倍厳しい。また、母がいずみと亡き父より早川父娘に肩入れしていることに傷つき、そして幼馴染の宏樹と涼の接近に悩む多感な少女でもある。元々は将来有望な天才的テニスプレーヤーとして注目されていたが、涼との対決を機に野球に転向、愛用のラケットを処分し、髪型もロングのポニーロール→短めのツインロールに変える。
選手データ
☆作成に当たって参考にした作中描写等
-
明応中戦で寧々の代打に登場し、ライナーで外野照明を直撃する逆転サヨナラ満塁弾。初心者ながら規格外のパワーを見せつける。
- レフト前を気迫のヘッスラで二塁打に。他にもベースに飛び込むシーンが多く見られる。涼との対戦前にバットの振りすぎで血まみれになっても練習を続けるなど、色々な意味で作中最もエキサイトしているキャラ。
- 顔面に向かってきたビーンボールをテニス風スイングで打ち返す。
- 元天才テニスプレイヤーかつ絶対的な4番という感じの設定で、いかにもミート力がありそうだが、悩み事があると極端に調子を崩すなど、確実性のあるバッティングができるタイプではない。ミートは敢えて低めで査定。
- 如月戦、1点ビハインドから同点となる中越ランニングホームラン。ホームでは八艘飛び?でタッチを回避。ビハインドでの逆転or同点打2本は素晴らしいので、逆境○に留めず金特付与。
- 守備には最初苦しんでおり、グラブからこぼしたり悪送球したりしていたが、次第に味方の守備にケチをつけるまでに成長。
- バント処理で涼を跳ね飛ばして二塁で刺す。有名な阪神西武戦でのおかわり君とゴンザレスの『大相撲甲子園場所』を彷彿とさせる。
- 涼と高杉との三角関係の中、元天才テニスプレイヤーが高杉に無理矢理キスをしたところを涼に見られ、涼が翌日の如月戦に引きずる。明らかに元天才テニスプレイヤーの失態が原因だが、パッとしない涼の投球に立腹し、試合中にまさかの張り手をプレゼント。ベンチを凍りつかせる。
- その他、キャッチャーの元柔道部員に退部を迫るパワハラ行為など、とにかくチームメイトの顰蹙を買う発言が多い。(発破をかけるためとも評価できるが…)
その他画像
ムード×はかなり悩みました。もしいずみファンの方で気に障ったらごめんなさい。
顔ももう少し似せたかったです。どうにもなりませんでした。重ねてお詫びします。