↓ パワプロ2022版を作成しました ↓
(過去ログ)パワプロ2020で作ったデータ
※単行本12巻までの情報をベースに作成しています。
■スタメン
※新越谷は猫の目打線で打順固定できません。先入観を消すため打順バナーやめました。
川口芳(捕) パワナンバー:13100 11174 75939
その他数合わせモブ:投手4名、外野手2名
■監督、コーチ
藤井監督
その他コーチ(白菊家道場の皆さん)
パワナンバー:23800 50050 46763(2022年度版)
パワナンバー:23500 70090 55990(2023年度版) きららの表紙を参考に帽子の色味を変更。ヘルメットは黒。DHなしの時は悩ましいですね。詠深先発時は光を野手で使いたいので、断腸の思いで白菊か息吹を外すことになります。。
※バレー部員ABCDと百合ップルABは数合わせのモブなので、CPU相手に対戦する場合は、二軍に落とすなどして試合に出させないように留意する必要があります。リリーフでモブが出てきたら萎えます。
なぜこのような意味不明な編成をしているかというと、パワプロの仕様上、控え選手を一定数入れていないと、二刀流選手のスタメン出場に制限がかかるためです。新越谷は二刀流選手が多いため、全員スタメンに入れようとすると、これだけの控え選手が必要でした。(この仕様、他に回避方法ないですかね…?)
現在も連載中の女子野球漫画『球詠』より、主人公の在籍する新越谷高校です。
女子野球作品が好きで色々見ていますが、球詠は特に絵が奇麗で、野球描写も細かく、とにかく丁寧で読みごたえがあります。主人公が幼馴染との再会で野球を再開するというテーマも個人的にはグッドで、グッときます。
まだ続いている作品なのであまり多くは書きませんが、こち亀を超えるぐらいは続いてほしいと思っています。夏大会の実績に比して辛めの査定ですが、今後の連載でもっと強くなると見越して、というところです。
↓新越谷高校以外の選手は以下
↓とても詳しくて参考にさせていただいているあすきみ様のブログ
※一人一記事にするほど考察がないので、まとめて放出。
パワナンバー:12100 61428 76535
かなりの「ぶりっ子」ながら、非常に世話好きで如月女子高野球部のマネージャーを買って出る。一応補欠も兼ねるが、全くと言っていいほど期待できない。乙女チックな性格で、よくマンガの話をする。また、加奈子を「小中多美」に変装させるなど、ろくでもないアイデアを思いついては皆を手助けする。家はお金持ちらしく、セバスチャンという(もしくはそう呼んでいる)執事がいる。
☆作成に当たって参考にした作中描写等
一言。かわいいと思います。
パワナンバー:12900 71448 94943
如月女子高野球部監督。一見「飲んだくれオヤジ」にしか見えないが、野球への情熱は熱い。高校時代は英彦とバッテリーを組んでいた。大道寺真央の特徴(個人戦は不得意でも、団体競技には向いている)や相手選手のプレースタイルを見抜くなど、監督としての能力は非常に高い。
選手の目利きの良さはピカイチと言えるが、試合中の采配で有能だったことといえばオンナのコ作戦ぐらい(辛辣)。大会勝ち抜くには連戦なのだから、一人ぐらい控え投手を作ってあげるべきだった。涼を限界に持ち込んでイナズマボールを習得させる狙いだったとしたら、それはそれで今の時代なら大問題になる酷使である。
適当にサクサクセスで作ったら謎の慎重采配が。まあいいか(適当)
パワナンバー:12600 41478 94949
如月高校に通う涼の幼馴染。スポーツは苦手で、美術部に所属している。涼に対して恋愛感情があったが、涼が宏樹に惚れているの知って諦め、ヒカルと交際する。
パワナンバー:12900 51418 94953
加奈子の父で、如月女子高の校長。一見、学校の体面しか考えない無能なる中年男だが、娘想いのよき(?)父親でもある。その想いが空回りし、加奈子と野球部入部を巡って一騒動起こす。当初は小貫(こぬき)教頭とともに如月女子高校野球部に反対の立場だったが、やがては応援する立場に変わる。
パワナンバー:12600 31408 94961
いずみの母で、如月女子高の理事長。ただし、物事を独断で進める傾向があり、「ワンマン理事長」の異名を持つ。若い頃は英彦と付き合っていたが、とある事情で別れる。その忘れ形見である涼を応援し、自らの夢を託して野球部を創設する。
早川 涼(プリンセスナイン 如月女子高野球部)
パワナンバー:12500 01468 74489
本作の主人公。ピッチャー。打順9番。亡き父がかつて投げた魔球「イナズマボール」を引っ下げて、甲子園出場を狙う。130km/h級のストレートを武器とする速球投手。なお、変化球は投げられるのだが、試合では使っていない。捕手の真央の技術が未熟で、うまく捕球できないためである(練習では投げている)。経済的な事情から、中卒後は進学せず実家のおでん店の手伝いをするつもりでいたが、氷室理事長からスカウトを受け、特待生(野球部に入部するという条件つきで学費免除)として入学する。
☆作成に当たって参考にした作中描写等
掟破りの3金特に加えて4赤特。ここまで濃いキャラもなかなかいないと思います。
直球だけで勝負するピッチャーといえば、最近では元オリックスの佐藤達也投手ですね。オールスターの例の画像が本当に好きです。
高1女子で130km/h超えとなると、男子換算では160km/h超えでもよい気がしますが、佐藤達也のMAXも155、またアニメ放映に近い1999年の松坂大輔がプロデビュー戦で記録したのも155と、155に縁を感じたのでこの球速に。
本当は基本的にはストレートで、ここ一番で使うのがイナズマボールなのですが、仕様上直球をオリ変にするとオリ変だけになってしまうので、イナズマボールと全力イナズマボールで使い分けるという感じでどうでしょうか(妥協)
大道寺 真央(プリンセスナイン 如月女子高野球部)
パワナンバー:12800 11464 32756
キャッチャー。打順8番。中学時代は大柄な体格を買われて柔道部に所属、如月女子校にも特待生として入学した。その体格を見込んで涼とバッテリーを組ませるため、木戸が野球部に入れたが、見掛けに似合わぬ気弱な性格が災いし、最初は守備が下手だった。しかし、みんなの力になりたいと練習を重ね、段々上手くなってきた。
☆作成に当たって参考にした作中描写等
涼の球をミットからポロポロこぼすのを見かねた某三塁手から退部しろとパワハラハッパをかけられるなど、捕球にはかなり苦しんだ。
次第に上達し、練習では変化球の捕球にもトライするが、結局実戦ではほぼストレートかイナズマボールしか投げさせておらず、信用の無さがうかがえる。(涼の直球へのこだわりが異常なだけかもしれないが。)
残念ながら、最後まで涼を引っ張っていくようなシーンが見られなかった。
堀高義塾の巨漢の二盗を刺す。意外にいい肩。
堀高の巨漢から悪質なタックルを受けるが、無傷で跳ね飛ばし「バケモノ」と言わしめる。
打撃ではサードゴロの他、如月戦最終打席ではフェンス際まで運ぶもののスタンドに届かず捕球されるシーンが確認される。あまり期待はできないが、当たれば長打が出るという、いかにもな8番タイプか。
ここまで作成した女子選手は全員やせ型にしていますが、初めてぽっちゃりに。非常に気を使う部分ですが、巨体を買われて捕手に抜擢されているので、「失礼ね!」なんて言うことは流石にないでしょう。
呼び方は大豪月。初めてやったパワプロが6なので、とても懐かしいです。
※誤って装備品等未設定で上げてしまいました。LIVEチームでは修正します。
渡嘉敷 陽湖(プリンセスナイン 如月女子高野球部)
パワナンバー:12700 21443 87484
ライト。打順7番。金髪に小麦色の肌のいわゆるコギャル系(アムラー)で、アイドル志望だったがオーディションに落ち、自分をアピールするにはどうしたらいいか考えていた時、如月女子高に野球部が出来るという新聞記事を見て、目立つために入部した。もちろん野球はまったく出来なかったが、徐々に上手くなっていった。入部当初は部活動に消極的だったが、芸能事務所にスカウトされるも、部員や部活動を優先するなど、しだいに仲間思いな面を見せるようになる。
☆作成に当たって参考にした作中描写等
如月高校戦、ビハインドの最終回にポテンヒット。しかし、外野に飛んでいて余裕があるのに、なぜか一塁を駆け抜けている。入部後しばらくの野球に対するナメた姿勢は改善され、技術はかなり向上したものの、細かい動きなどを頭に入れる時間はなかったのか。
序盤のキャラには正直少しイラっとしました。キャラ作りとはわかっていても、真面目に野球しない描写が流石にしつこすぎるだろうと。
でも終盤急に心を入れ替えて戦力になっていたのには驚きました。それなら成長に至った猛特訓のシーンとかも見せてよ…と思っちゃいましたね。
能力査定できる描写が少ないですが、まあ初心者から短期間努力して最低限できるプレイヤーになった、と考えるとこんな感じかな~という印象査定。もともと身体能力が高いわけでもなく、D以上は無しに。フォームはアイドル感のあるものをチョイス。
三田 加奈子(プリンセスナイン 如月女子高野球部)
パワナンバー:12200 11473 64384
ショート。打順6番。三田校長の娘。中学まで軟式野球をやっていたが、高校に入学すると父に野球を禁止され、「小中多美(こなか たみ)」の偽名(「コナカタミ」←「ミタカナコ」のアナグラム)を用い、変装して入部する。正体がばれた後、父から謹慎を命じられるが、何とか父を説得して部に復帰する。成績は割と良い方で、メガネを掛けているが、変装をしている間は外していることから、視力はさほど悪くはないらしい。
☆作成に当たって参考にした作中描写等
寧々をかばってショートから駆け付け、サードゴロを処理する。
寧々にグローブを構えさせ、そこに寸分狂わずピタリと投げ、アウトにする。
カツラをを捨てた後、同点から勝ち越しのタイムリー。強く振って打球も上がっているが、結果は単打。パワーはないが、しぶとく外野の前や間に落とすタイプか。一塁線を破る技アリ打も放っている。
ユキと加奈子の二人は、とにかく守備描写がインフレしまくっています。ファインプレイを連発される以上、査定も高くせざるを得ません。実際上手いのでしょうし。
ただ、打撃での活躍濃度が薄めなのも二人に共通の特徴ですね。