森川 穂積(ひと夏の少女/高山高校)
パワナンバー:13500 21257 25850
チームを夢のビッグエッグへ
男子野球部マネージャーを辞めて女子野球部を創部した野球大好きJK。
夜遅くまで居残り特訓、五時から朝練など、並々ならぬ努力を続けており、強気な性格でチームを引っ張る。一人で投げ切る不動の四番投手。チームを全国大会の東京ドームへ連れていくのが夢。
基本情報
■右投右打 投手
- 描写上は投手しかやっていない。
■投球フォーム:オーバースロー60
- 普段は普通のオーバースローだが、本気の場面では背負い投げ投法のようなフォームで投げる。背負い投げは流石にないのでトルネードで代用。
■打撃フォーム:スタンダード58
- 右ひじを少し高めに構える。(2-6他)
能力詳細
○投手:150km/h コンD スタA パワーカーブ5 チェンジアップ2
■適正:先発◎、中継ぎ○、抑え○
- 投手が一人なので先発しかない。リリーフ適正はオマケで。
■コントロールD
- コーナーに投げ分けるリードではなく、真っ直ぐの勢いに頼っている。四球で崩れることはない。
■スタミナA、回復A、根性○、勝ち運
- グラウンド使用権を賭けた男子野球部戦、男子は控えメンバーとはいえ、六回三分の二を無失点の快投を見せる。しかし、一点リードでの二死から四球を与えた後、代打に真の四番松崎を送られ、被弾し敗戦。(1-1)
- 玉龍高校戦、六回完封(コールド)。(1-3)
- 交流戦で九回完封。(1-4)
- 地区大会リーグ初戦、正捕手朋子不在で苦戦しながらも九回四失点勝利。(2-2)
- 双ヶ岡戦、七回表二失点(黒沢失策のため自責ゼロ)でビハインドのまま七回裏を迎えるも、逆転打が飛び出し勝利投手に。(2-2)
- 四試合目の萩野戦も七回完封。(2-4)
- 六試合目の若草戦で雨天コールドのため不運な負けとなるが、最終の七試合目豊南戦で四失点勝利。後攻なのに最後裏の攻撃で終わっているので、点差が開いたため六回サヨナラコールド勝ちと思われる。五回まで一失点なので、六回に三失点したか。さすがに疲れが出たかもしれない。(2-4)
- 決勝吉田女子戦、一点リードした延長九回裏に背負い投げ投法を連投し、三者連続三振で完封。(2-6)
- 意外にも四失点以上している試合がそこそこあるが、失点した試合はそれ以上に援護点をもらって勝てている。
- 連戦連投力はすごい。ただ、地区大会リーグ六・七戦目では流石に疲れが見えているので金特化はしない。
■球速150km/h、ノビB、力配分
- 新投法を編み出すまではスピードガンで98km/hを記録した程度。吉田女子神女は軽く投げて121km/hだったので遅い。しかし、これでも野球部男子左打者を内角高めで詰まらせいた。球速以上のノビがある。(1-1/1-4)
- 編み出した背負い投げ投法でスピードが格段に向上。神女からも見逃三振を奪う。(1-4)
- 格下の若草戦では体力温存のため抜いて投げるなど、力の入れ具合には差がある。(2-4)
■パワーカーブ5、チェンジアップ2、奪三振、キレ○、一発
- 少年野球時代の監督の指導により変化球は肩を壊すため禁じられていた。高校二年で松崎からカーブを教わり、苦戦しながらも初変化球を習得。松崎の指導は抜くカーブではなく、手首をひねって指で弾いて回転をかけるもの。カーブよりはパワーカーブか。(1-3)
- 外角低めに落ちるカーブで空振りを奪う。(1-4)
- 神女に対しカーブをど真ん中に失投し、あわや本塁打のファールを喰らう。男子野球部戦でも松崎に失投して打たれていた。(1-1/1-4)
- 低めワンバウンドになる大きなカーブで空振三振を取っている。素晴らしいキレ。(2-1)
- 一球種では厳しいので、チェンジアップを想定で付与。力配分をする投手なので、抜いた球は覚えているのではないか。フォーク等なら習得する描写がありそうなので却下。
■短気
- 際どいコースの四球で審判に詰め寄り怒る。(1-1)
○野手:2EBDBEE
■弾道2、ミートE、パワーB、チャンスC、決勝打、悪球打ち
- 男子野球部戦で左腕大石の内角高め直球にヤマを張り、前進守備の外野を抜ける走本打。直球には目がついていかないため、本人もマグレと語っている。(1-1)
- 夜も家の前で素振りをするなど、打撃への意欲は高い。(1-2)
- バッティングセンターの速い球は打てない。(2-1)
- 若草戦、一点ビハインドの無死からゴロ性の強い当たりで二塁打。(2-4)
- 神女から投手強襲打を二度放っている。交流戦では捕球されたが、地区大会決勝では延長九回二死三塁の好機で悪球に喰らいつき、グラブを弾く当たりで貴重な決勝打を放つ。(2-6)
- 速い球への反応は良くないが、ツボにはまれば強烈な打球を放てる。ここ一番の良い場面で打てているところから四番に抜擢されているのではないか。ライナー性が多く弾道は2で、パワーを強めに設定する。
■走力D、守備力E、捕球E
- バント処理で捕手朋子の一塁送球指示を無視し、二塁送球で野選。失点に繋がる。失策ではないので守備力は下げない。(2-4)
- 走力は前進守備とはいえ走本打を放っている点を評価。
その他画像
負けん気の強い性格ですが、意外に涙もろかったりするんです。