神女 京子（ひと夏の少女／吉田女子高校）
パワナンバー：13100 71227 25859
スケバンサウスポーお京
かつて不良グループを取り仕切っていたスケバン。
AETの教師から野球を教わり、無類のセンスで地区一の剛速球投手になる。元不良のチームメイトからは"お京"の愛称で慕われる。
ものすごくワルそうに見えて、ニュージーランドへの交換留学で英語を学び、通訳かツアーコンダクターになるのが夢だったりする。
基本情報
■左投左打 投手
- 投手しかやっていない。
■投球フォーム：オーバースロー129
- 投げっぷりのいいワインドアップのオーバースロー。セット時のグラブは胸の前。（1-4、2-6他）
■打撃フォーム：スタンダード136
- バットのヘッドをやや投手方向に倒して構えるが、打つ時には寝かせる。（2-6他）
能力詳細
○投手：158km/h コンD スタA パワーカーブ3 シュート3
■適正：先発◎、中継ぎ○、抑え○
- 投手が一人なので先発しかない。リリーフ適正はオマケで。
■コントロールD
- バンバンストライクを取っているが、直球の速さが武器で、穂積と同じく、細かくコースに投げ分けるタイプではない。
■スタミナA、回復A、調子安定
- 講習会の交流戦で穂積と投げ合い、九回をパーフェクト。穂積以外打球が前に飛ばないという、非の打ち所がない投球。0-0で勝ちはつかず。（1-4）
- 地区大会、高山高校とは別リーグなので具体的な描写は割愛されているが、控えの投手がいる気配がないので、七連投で七連勝していると思われる。強打の吉田女子はコールド勝ちも多いので、イニング数は若干少ないかもしれない。
- 決勝の高山戦では延長九回に無死一二塁のピンチを作るなど、交流戦の出来を考えれば流石に疲れが出ているかという内容。併殺打を取って二死三塁とするも、ウエスト球を穂積に痛打され、投手強襲適時打を許す。（2-6）
■球速158km/h、奪三振、重い球
- 穂積が98km/hだったスピードガンで、軽く投げて121km/hを記録。初見のコーチ陣が度肝を抜かれている。（1-4）
- 試合でも穂積以外前に打球が飛ばないなど、圧倒的な速さで三振を奪いまくる。ノビについては言及がなく、純粋にスピードで勝負するタイプか。
■パワーカーブ3、シュート3、速球中心
- 変化球については明確な描写がない。松崎が「一番やさしいのはカーブ」として穂積に習得させたとおり、この世界の感覚ではまず最初に覚える変化球として認知されているので、同じ球を持っているのではないか。
- もう一球種のシュートは想像。気が強く、インを攻めるために持っていそうな投手。投げているところがない分変化量は下げ気味。
○野手：4FBEADD
■弾道4、ミートF、パワーB、走力E、積極走塁
- 交流戦、穂積の直球にタイミングは合うも捉えきれずファールになる。（1-4）
- カーブの失投をフルスイングし、右翼ポール横のファール。飛距離は本塁打だった。（1-4）
- 地区大会決勝戦、出塁のきっかけは不明だが、本塁に頭から突っ込んで憤死。打順は五番。（2-6）
- 必殺の背負い投げ投法で決めにくる穂積に対し、一度は左翼ポール横の大ファールを放っている。十球以上粘るが最後まで捉えきれず、最後は空振三振。カット打ちというよりは、五番という打順を考えると、ミート不足で捉えきれなかったと考える。広角に打て、パワーは強い。（2-6）
■守備力D、捕球D、打球反応○
- 穂積に投手強襲の当たりを二度打たれており、一度は好捕。二度目はグラブに入るもののグラブが外れて落球、安打になる。（1-4、2-6）
その他画像
神女で（かんなぎ）と読みます。
心優しき元ヤン。野球を続けた後の話が見たかったです。
