与那嶺 さくら(マックミラン高校女子硬式野球部/マックミランの女子野球部)
パワナンバー:12600 21219 84659
三振も価値がある幸運の扇風機
強豪マックミランでクリンナップの一角、5番を任される短髪一塁手。
三振が多いがド派手なホームランがあるという、わかりやすい魅力を持った一発屋。
マネージャー正清加入から始まる本作品では、正清がベンチのムードメーカーとして描かれることが多いが、グラウンドにおいて癖のあるエース美知子と周囲の潤滑油の役割を果たしたのは、間違いなく彼女であろう。
大らかな性格で誰からも愛されていることから、三振が続く時も、その屈託のない笑顔でベンチを和ませたに違いない。
基本情報
■左投左打 一塁手(サブポジ:外野手○)
- 基本は一塁手だが、練習試合でレフトを守ったことがある。(11)
- もともとの守備力が低いので、申し訳程度にサブポジ○に。
■打撃フォーム:スタンダード10
- 構えがわかるシーンが見つからないので、イメージで。
能力詳細
4FBEDFB
■弾道4、ミートF、パワーB、意外性、悪球打ち、強振多用、積極打法、
- 「意外性のある」(3)
- 帷子高校練習試合で特大ホームラン。それ以外全部三振。(4)
- 大碇高校戦、髄洗寺から三振。(24)
- 女子野球マガジン「打率は低いが積極性と意外性のある長打が魅力」(#3)
■走力E、バント○、内野安打〇
- 球陸大学戦でセーフティ成功。練習を積んでそうなドラッグバント。(#12)
- 守備範囲の狭さから、足は遅いと思われるが、セーフティ成功しているので走力FではなくEとし、内野安打〇を付与。
■肩力D
- 評価できるシーンなし。一応外野もやっており、中間のD50とする。
■守備力F、捕球B
- 脚を伸ばして捕球。(#8)
- 球陸大学前咲「固いマックミランの内野のわずかな綻び、守備範囲の狭いファースト与那嶺を狙い打つ」「キャッチングは上手い」(#12)
■プルヒッター、ハイボールヒッター
- 球陸大学前咲「与那嶺は充分外角と低めを見せて追い込んだらインハイにストレート」→右飛に打ち取られる。(#11)
- 美知子「さくらの内角の弱点はバレてる」(#12)
- 特大ホームランの出る意外性があるということで、打球は引っ張りだと思うが、内角に弱く、外角と低めも弱いもいうことは、残りは真ん中か高めしかない。真ん中か真ん中~外寄りの高めの球ならライト上段に持っていける?とイメージ。
- 「ツボにハマれば絶対打つ」ぐらいのインパクトがないと、打率チーム2位の美知子の前を打ってないと思うので、当該青特二つを付与。
- ちなみに上の画像「パワフルな与那嶺が内角を奇麗に流し打ちだ!」は、さくらの妄想なので査定に入れません(当たり前)。
■ケガしにくさC
- 体が柔らかい。(#8)
■ムード〇
-
「大らかで愛されるムードメーカー」(マックミランの女子野球部単行本2巻選手名鑑)
■扇風機
- 帝王義塾黒瀬「三振が多すぎる」(13)
- 「三振数◎」(#11選手紹介)
その他画像
左打者で「三振かホームラン」といえば、個人的には元中日→阪神の大豊が思い浮かびます。あとは、現役時代は知らないのですが、360°モンキーズのネタでおなじみの元広島ランスですね。打率.218で本塁打39本って、こんな面白い選手ほんまにおったんかいと…