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遅咲きのイケメン主将
主将・馬場由佳の後を引き継いだ帝王義塾高校の新四番エース。
二年秋から急成長した遅咲きの選手で、馬場と同じく本格派の投球と高い打力を武器とする二刀流。本人は意に介さないが、男気溢れる性格とイケメンな顔立ちで、男子禁制環境におけるチームメイトの不満を図らずも解消している。(有田和代調べ)
基本情報
■左投左打 投手
- 作中通して常に投手。全試合完投。
■投球フォーム:オーバースロー50
- グラブを胸の前からワインドアップし、フォロースルーで軸足を勢いよく前に蹴り出す投法。(##7/##8)
■打撃フォーム:スタンダード60
- 構える前のルーチンから近いものを。(##6/##7)
能力詳細
○投手:148km/h コンB スタB ドロップカーブ6 Vスライダー3
■適正:先(中・抑)
- 先発しかしていない。リリーフ適正はオマケで。
■球速148km/h、ノビB
- 準決勝大碇戦でも決勝マックミラン戦でも初回三者連続三振を奪っている。佳織「直球はうわさの通りの球威」(##7)
- 大碇戦では二回に一失点、その後もコンスタントに点を刻まれ七回三失点するなど、太刀打ちできない球というわけでもない。それでも空振りを奪う能力は高く、球速よりもノビで勝負するタイプか。(##6)
■コントロールB
- 前に飛ばせないハクに粘られ四球を与えるも、十八球はストライクで勝負できており、コントロールは良い。(##7)
■スタミナB、回復C、根性○
- 一・二回戦はコールドでイニング消化数が少ないものの、四試合完投。馬場と同様、エースが投げ切るのが帝王の系譜か。
- しかし、準決勝で三失点、決勝でも最終回に三失点と、気合はあるが体力が最後まで切れていなかったとは言い難い。
■ドロップカーブ6、Vスライダー3、キレ○
- 三振したリコ&皐「変化球のキレも想像以上」「二階から落ちてくるような落差」(##7)
- 上記は、皐と飛鳥が空振りしたというドロップを指している。ハクにはバットの上部に当たる後方へのファールを打たれており、変化量は1下げて6に。縦方向に大きく落ちているためドロップカーブにする。(##8)
- 佳織の空振描写では"二階から"というほどの落差ではない変化球。角度的に縦スラかなあと予想。(##6)
■対ピンチE、寸前×、対ランナー×
- 二点リードの最終回、走者一塁時の打席・和代「セットポジションだと球威が落ちる」。事実その後、内野安打と四球で満塁にしてしまう。(##8)
- そこから皐に走者一掃の適時二塁打を浴びて逆転され、敗戦。(##9)
○野手:4AAEBEE
■弾道4、ミートA、パワーA、パワーヒッター、広角打法、カット打ち
- 故意のカット打ちで球種を調べ、最後は内角球を先制満塁弾に。(##6)
- 準決勝までの打率が.725、本塁打が五本と脅威の数字。(##7)
- 美知子からは内角高めカットボールを二直。その後、六回裏には狙い球ではないシュートを打ち損じたと思わせながら、左翼席に押し込む本塁打(上記画像のシーン)。好成績の所以は、ミートのうまさよりもリストの強さで流し方向に強い打球を打てる技術にあるか。(##8)
- 一打逆転の最終打席は直球に空振でゲームセット。(##9)
■走力E、守備力E、捕球E
- 馬場とは異なり、守備力に関しても査定要素がまったくない。
■ムード○
- あまりにイケメンなので、チームメイトの頭をなでるだけで士気を高めることが可能。(##9)
その他画像
二刀流でサブポジ付けないと★の数値が上がらないシステムはどうなんですかね。あまり気にしていませんが。