相本四姉妹(美花/由花/里花/流花)(メイプル戦記/スイート・メイプルス)
パワナンバー(上記順に):13300 90949 79797/13200 80949 79805/13800 10979 79810/13600 50959 79815
※顔は皆同じ
『甲子園の空に笑え!』に登場した相本家の四つ子の妹。なので、以下の3人とは四つ子の姉妹で、4人とも全て18歳、豆の木高校出身、160cm、50kg、右投げ右打ち。
兄たちと同じく、強肩堅守で鉄壁の内野陣を構成しているが、四姉妹のコンビネーションが肝であるため、一人でも欠けると能力が発揮できない。作中ではある一試合を除いて完全無失策。
5番から8番の下位打線を構成しているが、長打力はない。しかし、こちらも四姉妹のコンビネーションでビッグイニングを演出することがある。
基本情報
■右投右打 (美花)一塁手(由花)二塁手(里花)三塁手(流花)遊撃手
- 姉妹でポジションを入れ替わることもなく、常に固定。
■打撃フォーム:スタンダード9
- 全員構えはわからないので、昔の選手に多そうなフォームを採用。
能力詳細
※「守備・起用」画面は全員積極守備のみで変わらない
(一塁・美花)3DDCCBA チャンスB、対左投手C、送球C、ケガしにくさA、回復A、高速チャージ、積極守備
(二塁・由花)2DEBCBA チャンスC、対左投手C、送球C、ケガしにくさA、回復A、守備職人、積極守備
(三塁・里花)3EDCBBA チャンスC、送球C、ケガしにくさA、回復A、高速チャージ、積極守備
(遊撃・流花)2EEBBBA 送球C、ケガしにくさA、回復A、守備職人、積極守備
■打撃
- (全員)広岡評「機動力なら天下一のアグレッシブなバッターズ」。打力に触れないのは、物足りなさを感じているからか。(1)
- (全員)開幕三連戦で「みんな二本ずつヒットを打った」と喜ぶ。毎試合全員が二本ずつ打ったと読めなくもないが、三試合で二本を全員が達成、と捉えるのが普通か。となると、四死球等を考慮してもこの三試合では二割前半くらいか。(1)
- (全員)実況「上位打線ばかりでなく下位打線も元気」。相本四姉妹を指している。(2)
- (全員)元メジャー左腕から四連打を放つなど相性抜群。(2)
- (美花)二点ビハインドの最終回一死一塁で左飛。(3)
- 打順は五番美花、六番由花、七番里花、八番流花で基本的に固定。四番エドワーズ故障時は、三番に美花が入って五番由花、六番里花、七番流花繰り上がった。
- エドワーズが敬遠されずに勝負され続けたことから、後続もそこそこチャンスに強かったのではないか。また、打順変更を嫌う広岡監督のスタイルで固定されただけで、開幕当初は打力に大きな差はなかったと思われるが、五番美花はエドワーズ不在時に三番に昇格するなど、打力と勝負強さは少し抜けているか。その他、守備位置による一年を通した負担感の違いは否定できず、少し色を付ける。
■守備走塁
- (全員)広岡評「機動力なら天下一」。盗塁等のわかりやすい査定要素はないが、走力は全員C以上で調整。(1)
- (全員)開幕前年夏休みの練習時点で高柳コーチから「すぐにでも合格点を出せる」とお墨付きをもらう。(1)
- (流花)他の選手よりワンテンポ遅れていると指摘を受けていたが、広岡監督が求める「三遊間のゴロを逆シングルで捕球して即座にノーステップで一塁送球」を練習期間中にクリアする。
- (全員)オープン戦初戦の一試合で四度の併殺を完成させる。(1)
- (全員)開幕三連戦で全員ノーエラー。この後も一試合を除き、ずっとノーエラーが続く。(1)
- (全員)実況「守備にも完璧に近いものがある」。相本四姉妹を指している。(2)
- (美花)実況「機敏・柔軟 左右高低バランスのとれた一塁手」(3)
- (由花・流花)実況「俊敏・強肩 正確無比の反射神経 内野のキーストーンコンビネーションは二塁手・遊撃手」(3)
- (里花)実況「勇猛果敢なホット・コーナーのファイター三塁手」(3)
- 果敢にダイビングキャッチする描写が多いが、一年間誰も故障せず出続けた。
- 瑠璃子失踪事件の一因になったと動揺した翌日の試合で四連続失策をやらかすも、それ以外で失策描写はゼロ。(2)
その他画像
※顔は皆同じだ
全員★330前後を狙いましたが、流花だけちょっと落ちました。打撃力を下げすぎたかもしれませんね。
メイプル戦記の前作『甲子園の空に笑え!』では兄の四つ子が活躍しています。どんな大家族だ。