浅井 花代子(球詠/柳川大附属川越高校)
パワナンバー:13600 80670 81218
クールで通った女房役
強肩に定評のある柳大川越の四番捕手。
性格的に扱いの難しい投手・大野彩優美の女房役として活躍。マウンドへの声掛けタイミングで悩むなど、手を焼いてはいそうだが、バッテリー間での信頼関係は随所に見て取れる。
持ち前の強肩で完璧な盗塁阻止を決めてもドヤッた表情などは見せず、常にクールなところも魅力。
基本情報
■右投右打 捕手
- 捕手しか守っていない。
■打撃フォーム:スタンダード82
- 一度バットを担ぐような動作をするが、打つ時は普通の位置に。(6/42)
能力詳細
4EBEADE
■弾道4、ミートE、パワーB、強振多用
- 練習試合で詠深から空振三振を三丁。あの球に当てることが難しい球とわかっても、常にしっかり振っている。(6~7)
- 夏大会新越谷戦では第二打席、同点の二死三塁から詠深のあの球を狙い打ち、詰まりながらも左中間適時二塁打。(42)
■走力E
- 三遊間にゴロを放つが、稜の肩に負けてアウト。(45)
■肩力A、送球C
- 投手の胸元を掠める一直線の二塁送球で稜の盗塁を阻止。(5)
■守備力D、捕球E
■チャンスC、対左投手C、ケガしにくさC、逆境○
-
珠姫が「柳大の中心選手」と警戒する絶対的な四番打者だが、対詠深に弱かったのか、作品の出番だけを見るとちょっと寂しい活躍。青特を推測で調整。
- チャンスでは一本結果を出した → チャンスC
- 対詠深に弱かった=対左は強いのでは → 対左投手C
- 四番固定はここ一番の勝負強さの証? → 逆境○
- 身体は見るからに強そう → ケガしにくさC
- 練習試合で三振祭りだったが「わかっていても当たらない」ということだったので、追い込まれたら弱いというわけでもなさそう。事実、夏大会では追い込まれてから打てたので、赤特三振は付与せず。
その他画像
髪と眼の色はアニメ準拠です。
球詠のキャラは大体プロ野球選手の名前が元ネタなので、捕手で浅井というと元阪神の浅井良でしょうか。捕手では開花しませんでしたが、外野守備はとても上手くて好きでした。突然打てなくなったの悲しかったし、トライアウトで打席向かう時にオッサンが必死に大声で応援してて、なんかウルッときたの覚えてます。