星野 飛鳥(D×H/ホワイトウィングス)
パワナンバー:13600 90505 20413
ヘビねーちゃん
女性初のプロ野球選手で、スライダーを決め球とするサブマリン投手。
緊迫したゲーム展開で助っ人登場した草野球の試合でも、敢えて打者に甲子園球児の風間大地を指名するなど、大胆な性格を持つ。一部ファンからは「ヘビねーちゃん」の愛称で慕われる。球場まではバイク通勤。
基本情報
■右投左打 投手
- 投手以外の描写はない。
■投球フォーム:アンダースロー38
- 身体を思い切って前傾させる雰囲気が近そうなものに。(7他)
■打撃フォーム:スタンダード1
- 打席シーンは少なく、構えは不明。(7)
能力詳細
○投手:144km/h コンB スタC サイドワインダー7、カットボール5
■適正:先発◎、中継ぎ◎、抑え◎
- 作中で中継ぎ、抑え、先発すべての登板機会があり、結果を出している。
■コントロールB、内角攻め
- ほぼすべて狙った所にコントロールしており、特にvs来音ではインハイを連続で突いて三振を奪っている。(7)
■スタミナC、回またぎ○
- パンプキンズ戦で六回途中から四イニング登板し、本塁打のみの一失点に抑える。(7)
- ハルカが新ストッパーに定着してからは先発で十勝あげている。十勝目もハルカの救援であげており、完投型ではない。(最終球)
■球速144km/h、ノビB
- 大地との対戦で二球目に投じた直球は、ノビのある軌道で見送りストライクとなっている。アンダーなので球速は控えめに、ノビBで調整。(7)
■サイドワインダー7(オリジナル変化球:元は『Hスライダー』)
- 大地との対戦で、読まれていながら空振り三振を奪う。独立リーグの試合でも投げており、少し沈む軌道で大きく曲がるスライダー。鋭角に曲がるキレは最高級品。スピード感もある。(7/11他)
- 「プロまで登りつめた私のスライダー」。絶対の自信を持つ。(7)
- 裏設定で『サイドワインダー』という名前が付いている。(2巻キャラクター図鑑)
■カットボール5
- 球種は明記されていないが、大地との対戦で初球は内角ボールからストライクになる球を投げている。三球目の決め球スライダーとは違う球なので、球速の雰囲気を考えるとカットボールか。(6)
■ピンチA、緊急登板○、要所○、ポーカーフェイス
- アルバトロスの助っ人としてパンプキンズ戦に無死満塁のピンチから登板。絶好調の風間大地、風間来音から二者連続三振を奪い、無失点で切り抜ける。(6/7)
- 本業の独立リーグでは守護神。ライトニングス戦で一点リードの九回裏二死満塁から登板し、投飛に打ち取りセーブ。(11)
- どんな場面の登板でも常に笑顔。
■勝ち運
- 原作中の描写で負け知らずなうえ、独立リーグ先発転向後も十勝挙げるなど、援護点にも恵まれていそう。
- ヘビねーちゃんと名付けたおっさんにも「女神様」と呼ばれる。(11)
■人気者
- 独立リーグ登板時、ものすごい歓声を浴びている。(11)
○野手:1GGECDD
■弾道1、ミートG、パワーG
- ハルカから見送り三振。「バッティングは苦手」と自分で発言。(7)
■走力E、守備力D、捕球D
- 特に走守で特筆すべき点は見当たらない。
その他画像
なんかイケメンだな
年齢は不明ですが(多分)、兄が十二年前に甲子園に行っており、三十歳頃と考えると、若くても二十五歳くらいかと。ハルカや来音との対戦で「若い子が出てくると刺激になる」とも言っており、若作りもしていない印象。