菊坂 胡蝶(大正野球娘。/櫻花會)
パワナンバー:13300 60481 92529
コチョロー
参謀・川島乃枝の慧眼で陸上部からスカウトした短距離特化型俊足選手。
類い稀なロケットスタートで出塁を量産し、塁をかき回す。途中参加ながら、左翼手と右翼手で崩壊した外野陣を立て直した、櫻花會の救世主的存在。
基本情報
■右投左打 外野手
- 櫻花會加入時は右打ちだったが、足を生かすため、すぐ左打ちに転向。その後は右打席に立っていない。
- 中堅以外を守っている描写がない。
■打撃フォーム:振り子1
- モデルがイチロー。(出典:乙女画報)
- テイクバックが描画されているシーンを見ると、足を軽く上げている。メジャーに行ってからの、00年台中盤ぐらいのイチローに近いイメージだが、イチロー打法にすると打席前のルーチンが不自然だし、どれを選んでも微妙なので振り子を選択(懐古)。
能力詳細
↓HP掲載能力(参考)
ちから:★★
はしり:★★★★★
きようさ:★★★★
2BESDCB
■弾道2、ミートB、パワーE、流し打ち
- わざと流し方向に内野ゴロを打って安打にできるバットコントロールの持ち主。坂下小戦でも朝香中戦でも柔軟に対応。三振描写もなく、ミート評価は高い。
- 足を生かすための乃枝の戦略でゴロを打っているだけで、普通に打てばライナー性の打球も出せると思われるため、弾道は2。
- ちから★2だが、元陸上部で非力ではないと思われ、高めのEで設定。
■走力S、ロケットスタート、盗塁B、走塁A、バント○、積極盗塁
- 泥棒を追いかけた際の走塁テクニックが神業の域。(7)
- 男子並みの足と乃枝が太鼓判。(9)
- 朝香中戦ではドラッグバントを決めた他、相手野手が普通に処理したサードゴロも内野安打になるなど、男子よりも速い。(11/12)
- 朝香中戦での盗塁描写はなかったが、坂下小戦では決めているし、何より乃枝が練習させて煽てまくっていたので、本人も自信を持っていると思われる。
- 上述のとおり初速は唯一無二のものだが、長い距離を走ると他の陸上部員に負けていたことと、練習では小梅に盗塁を刺されたこともあるため、走力はS92止まり、盗塁もB止まりとする。
■肩力D
- 朝香中戦でのバックホーム。中継の環までだが、そこそこ鋭い返球。(12)
■守備C、捕球B
- 練習でランニングキャッチを決める。(9)
- 朝香中戦でも中飛を無難に処理するなど捕球は上手いが、俊足の割には守備の活躍シーンが少なく、また、左翼手の鏡子が後ろに逸らした際に胡蝶がカバーしている場面がないなど、守備意識の高さが確認できないため、守備力はC止まり。
■チャンスメーカー
- 作中の安打はいずれも走者無しから。
■ケガしにくさB
- 泥棒を追いかける際、塀を飛び越えるなどの無茶をしたが無傷。元陸上部で鍛えられている。(7)
その他画像
胡蝶かわいいよ胡蝶。
2020版からは若干能力渋めに。