斉藤 光(無敵のビーナス/朝香女子高校)
パワナンバー:12900 62207 49317
幻の12球団競合右腕
持ち前の剛速球で甲子園を沸かせた主人公。
女子離れした、というより女性を超越した体格とセンスを持ち、高校デビューながら投手に抜擢され、150km/h超の速球を武器に男子選手から三振を奪いまくった。
記憶喪失になった監督に甲子園で投げる姿を見せようと思い立ち、センバツ決勝戦投手を殴ってすり替わり、ノーノーを達成する無茶苦茶なエピソードも。12球団にドラ1指名されるも拒否し、伝説となった。
基本情報
■右投右打 投手(サブポジ:外野手△)
- 一度だけ中堅に入ったことがある。(2-17)
■投球フォーム:オーバースロー1
- 綺麗なフォームだが特徴はない。
■打撃フォーム:スタンダード1
- 特徴なし。
能力詳細
○投手:163km/h コンC スタS フォーク5
■適正:先発◎、中継ぎ○、抑え○
- エースなので先発が基本だが、千葉学研戦では八回から登板。二回をパーフェクト救援で勝ち投手に。(2-16他)
■球速163km/h、怪物球威、速球中心
- 青城学園戦で九回一失点の鮮烈デビュー。最低でも十五奪三振。(1-28)
- 非公式試合にはなったが、センバツ甲子園決勝でノーヒットノーランを達成。翔陽の最強打者平井を四打席連続三振。描写上はすべて直球。(1-12/13)
- 青城学園四番立石との一打席勝負ですべて直球で奪三振。(2-22)
- 最強打者・翔陽平井の木製バットをへし折る。金属バットに切り替えてきた次打席では、球の勢いで右手を骨折させる。ついでに投手松本も詰まらせて左手を破壊するなどやりたい放題。(2-25/26)
- 大野西戦、桃子を直球で投飛に打ち取る。(2-30)
- 未来永劫リアルではあり得ない存在と考えられるが、ちょっとやりすぎ感があるので、割引して163km/hで調整。金特怪物球威を付与。
■コントロールC、内角攻め
- 遠く離れた下着ドロの後頭部に剛速球を命中させる。(1-1)
- 監督が見てないと制球を乱す変な癖があるが、多数の実戦の中で、制球を乱して自滅したことはほとんどない。
- 一死一塁から盗塁を警戒しすぎて四球を出してしまう。(2-20)
- 青城学園立石との勝負では、真ん中近くに入ってしまっている。コースに投げ分ける能力まではないか。(2-22)
- 一方、悪質な相手にはビーンボール含めてインを突きまくる。(2-23)
■スタミナS、ガソリンタンク、根性○
- 以下のとおり、地方大会から甲子園ベスト4に至るまで、ほぼ一人で投げぬいている化け物。
- 東葛工戦、八回1/3を二安打無失点勝利。(2-17)
- 聖幸福学園戦、九回完封勝利。(2-18)
- 新松戸戦、十回二安打完封勝利。(2-19)
- 千葉中央戦、九回三失点完投勝利(三失点も打たれてはいない)。(2-21)
- 房総学院戦、六回無失点コールド勝利。(2-23)
- 翔陽戦、十六回二失点完投勝利。(2-27)
- 甲子園優勝候補筆頭のBK学園戦で完全試合達成。(2-29)
- 大野西戦、九回一失点完投勝利。(2-30)
- その後もう一つ完封を挟むが、ここで流石に疲れが出て、美剣商業戦では2ランを被弾するなど九回三失点で辛勝。翌日ついにダウンする(眠って丸一日起きられなかった)。(2-31/32)
- 翌年、三年生で甲子園優勝投手になる。(2-33)
■ツーシームファスト
- 一条さゆりとの対戦で、本気で投げるよう奈美に発破をかけられた後、意図せずツーシームの握りで剛速球を投じ、奈美のマスクを直撃。単純に速すぎて捕れなかったと考えるのが妥当だが、若干変化した線もあり得る。(1-3)
■フォーク5、キレ○、リリース○
- 甲子園最終戦の美剣商業戦に至るまで、変化球は一球も投げていない。唯一この試合で、対戦相手の女鹿竜子を見て習得したフォークを投じ、奪三振で締めくくった。(2-32)
- 光について森若が「速球一本のタイプ」と言っている。上記フォーク以外に変化球がないことは確定的。(2-17)
- 変化球一種だとなかなか抑えられないので、バランスを考慮した青特付与。
■打球反応○
-
セーフティ対応の速さなど、打球への反応はピカイチ。(2-23~24他)
■打たれ強さF
-
練習試合前日に愛する監督の情事を誤解し、翌日気持ちが乗らず五失点。(2-9~11)
■牽制○、クイックF
- 練習で一塁走者の一子を刺す。(2-3)
- 足を使ってくる千葉中央に対し、警戒なくあっさり二盗を許す。(2-20)
○野手:3EDEADD
■弾道3、ミートE、パワーD、意外性
- さゆりの外に逃げる変化球を捕らえて左越本塁打。(1-3)
- 翔陽の左腕松本から二死一三塁で捕邪飛。(2-11)
- 聖幸福学園戦、右飛が風に乗って柵越え弾になる。呪術使いのマジョーリ王子曰く「風の精霊を味方につけている」(2-18)
- 翔陽の左腕松本から二死一二塁で三遊間に強いゴロ。結果は三失。(2-26)
■走力E
- 評価できる要素が少なく、控えめにE。
■守備力D、捕球D
- スクイズの小フライをダイビングキャッチし、併殺にする。(1-5)
- セーフティを好守で処理。(2-23)
- 翔陽の一番打者のセーフティは刺せなかったが、三番のセーフティを読み、ダイビングキャッチで処理成功。(2-24)
- 本塁クロスプレイでなぜか奈美に任せず本塁に入り、一子の送球をベース前で受け、無理な背面タッチでセーフにし、後頭部を打って意識を失う。(2-25)
■ケガしにくさC
- 投手としても連投に次ぐ連投で肩肘を故障しておらず、打席でも頭へのビーンボールを腰を落として避けるなど、故障回避のセンスを持つ。(2-23他)
- ただし、上記の背面タッチで後頭部を打った件はマイナス評価。(2-25)
■人気者
- 説明不要。
その他画像
いくらなんでも色々インフレしすぎですねこの娘は。ただ、極端に内気な性格が良い意味でバランスを取っているような気がします。