大村 詩子(無敵のビーナス/朝香女子高校)
パワナンバー:12000 22217 49306
スピリチュアルヒッター
影は薄めだが実は副キャプテン。
一見地味な印象を与えるが、星座占いから導いた配球予測で安打を放ったり、実はショタコンだったりと、なかなかの面白キャラ。負傷した光の時間稼ぎのためにファールで粘ったり、決して恵まれない身体能力ながら中堅手としてハッスルプレイを見せるなど、意外に情熱的なところも魅力。
基本情報
■右投右打 外野手
- 作品通じて守備位置は中堅手のみ。
■打撃フォーム:スタンダード57
- 動きの少なそうなフォーム。(2-11)
能力詳細
3DDEDDD
■弾道3、ミートD、パワーD、対左投手C、カット打ち、逆境○、意外性、三振
- 青城学園朝本の際どい内角球を見逃三振。(1-5)
- 三塁手後方へのプッシュバントに近い軽打で安打にする。(1-5)
- 翔陽の左腕松本のチェンジアップに合わず空振。その後、占い本のラッキーナンバーでヤマを張り、見事安打を放つ。(2-11)
- 千葉中央戦、最終回一点ビハインドの先頭打者で、アンダースローの浮き上がる内角高め直球を左前打。(2-21)
- 房総学院の左腕から打球は不明だが単打を放つ。(2-22)
- 光が脳震盪を起こし、時間を稼ぐ必要があった打席で翔陽松本から14球以上粘る。最後、外に逃げるシュートに喰らいつき、ファールにしたと思った打球が風に乗って右翼ポールに当たる同点2点本塁打に。本人曰く「生まれてはじめて打ったホームラン」なので、パワーはそこそこで意外性を付与。(2-25)
- 打席ではないが、後述のとおり美剣商業戦でも同点に追いつくダブルスチールを成功させるなど、逆境時の集中力が高い。(2-32)
■走力E、盗塁B、走塁B
- 一子の盗塁失敗を見て、自分には無理と盗塁練習を断る。(2-3)
- 美剣商業戦、二塁走者の際、サンダードラゴン(ナックル)投球時の捕手の癖を見抜き、三塁走者のちからと示し合わせてダブルスチールを敢行。捕手が後逸して二点を取り、同点に追いつく。他にも頭脳派プレイが光る。(2-32他)
■肩力D
- 特に評価できる要素がない。中堅手なので最低限のD。
■守備力D、捕球D
- ノックで予想外の深い中飛に追いつけない。(2-4)
- 頭上を越える中飛を自信なさげに追いかけるも、打球を見ずにダイビングキャッチ成功。(2-10)
- 犠飛が許されない一死三塁で、さえが救援登板した際、光が中堅に入り、ベンチに引っ込んでいる。高見姉妹より守備で劣るか。(2-17)
■バント○
- 顔の高さの球をスクイズ成功でサヨナラ。(2-19)
その他画像
生年月日は不明ですが、牡牛座なことは確か。(2-11)
牡羊座の間違いでした!(本作のファンの方が気付いてくださいました)