球詠、大正野球娘。パワプロ再現選手製作所

野球漫画・アニメの女子選手再現

藤波佳織(マックミランの女子野球部)【パワプロ2020再現・パワナンバー】

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藤波 佳織(マックミラン高校女子硬式野球部/マックミランの女子野球部)

パワナンバー:12300 81239 65545

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魅せプレイに磨きがかかる

イチローを敬愛してやまない1番RF。

「高い出塁率と走力を誇る切り込み隊長」(#3)と評されるとおり、トップバッターとして抜群の適正を持つ実力派

相手投手の情報を引き出すために球数を稼ぐなど、真面目なプレイスタイルの一方で、かっこよく魅せるために不必要なダイビングキャッチをしたり、鏡の前でのパフォーマンス練習を正清に見られて赤面したりと(#9)、お茶目な一面も愛らしい。

※「魅せプレイに磨きがかかる」は、ファミスタ64のイチローの選手紹介文。

基本情報

■右投左打 外野手

  • 常にライトを守っている。

■打撃フォーム:汎用1

  • イチローを敬愛しているらしく、確かにイチローが打席に入った際の仕草(上の画像)をしている。
  • (#8)にトップを作った時の構えがあり、振り子ではないので汎用1に。

能力詳細 

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2CEABCD

■弾道2、ミートC、パワーE、粘り打ちカット打ち選球眼

  • 「選球眼のいい」(3)
  • 練習試合で全打席出塁。(4)
  • 相手投手の球数を増やして情報を引き出す。(6)
  • 10球以上粘って四死球を何度ももぎ取る。(18/25/#8)
  • 那波内高校戦、右中間へ長打。(21)
  • 帝王義塾先射手から粘って四球。(##8)
  • 俊足巧打」「粘り強い」(マックミランの女子野球部単行本2巻選手名鑑)
  • 粘りながらも出塁率なので、追い込まれてからも四死球だけでなく、ヒットも打てていると推測。(しばしば三振もしているが)
  • 「巧打」という評価もあり、ファール打ちの技術も加味し、ミートはCで調整。長打シーンは1回しかなく、長打力の言及もないので、パワーは高めのE、弾道は2で調整。
  • 描写ではヒットを放っているシーンは少なく、意外にも三振シーンが多いが、後続打者に球種等を伝えるためにわざとファール打ちで粘ったゆえのもの。三振は付与しない。
  • 球数を稼ぐカット打ちが多いものの、振る時は結構豪快に振っていたりするので、ミート多用や慎重打法は付けない。

■走力A、盗塁BケガしにくさB

  • 「俊足」(3)
  • 奈泉高校戦で盗塁成功。(18)
  • チームの「盗塁王」(#1)
  • 正清に決めたドロップキック。脚の強さを見せた。強靱な足腰から、ケガしにくさBも付与。(#1)
  • チームメイトに盗塁の技術を指導。意外と真面目な解説。(##4)
  • 盗塁王とのことだが、試合描写では少なく、特に大碇や帝王義塾などの強豪戦で決めているシーンが見られないので、走力Sはやり過ぎかと。それでも皐らより速いのは間違いなく、走力Aと盗塁Bで調整。積極盗塁は付けない。

■肩力B

  • 佳織「送球の威力が増した」杏里「佳織の肩はレーザービームみたい」(##4)
  • 実際に補殺したシーンは見られないのでレーザービームは付与しないが、肩力は高めにBとする。

■守備力C、捕球D

  • 皐の右中間の打球をランニングキャッチ。(と無駄なパフォーマンス)(#7)
  • これ以外に評価できるシーン無し。守備力は身体能力の高さで少しプラスしてCで調整。エラー描写はないが、無駄なパフォーマンス癖があることから、捕球はギリギリのD50で調整。

内野安打〇ヘッドスライディング

  • 一塁ヘッスラでセーフ。(6)

チャンスメーカー

  • (リコとともに)「そんな二人のチャンスメイクが得点の源」(6)
  • 作中で「切り込み隊長」という表現が出てくるが、上述のとおり、後続のために粘った末、結局凡退することもあるため、青特に留める。

その他画像

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若干タレ気味ジト気味の眼、活躍した時のイメトレを欠かさないプロ意識、それがバレて恥ずかしがる姿、個人的にすべてツボでした。皐ら主要キャラに比べると登場シーンが少ないですが、作中で一番好きなキャラです。