球詠、大正野球娘。パワプロ再現選手製作所

野球漫画・アニメの女子選手再現

毛利寧々+木戸監督他首脳陣(プリンセスナイン)【パワプロ2020再現】

※一人一記事にするほど考察がないので、まとめて放出。

毛利 寧々

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かなりの「ぶりっ子」ながら、非常に世話好きで如月女子高野球部のマネージャーを買って出る。一応補欠も兼ねるが、全くと言っていいほど期待できない。乙女チックな性格で、よくマンガの話をする。また、加奈子を「小中多美」に変装させるなど、ろくでもないアイデアを思いついては皆を手助けする。家はお金持ちらしく、セバスチャンという(もしくはそう呼んでいる)執事がいる。

プリンセスナイン 如月女子高野球部 - Wikipedia

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☆作成に当たって参考にした作中描写等 

  • マネージャーなので練習すらしていないが、最初の明応中戦でいずみが来なかったため、穴埋めとして急遽4番サードで出場。
  • もちろん基礎能力すら備わっておらず、守備ではショートの加奈子に介護され、打席では張り切っていたものの、初心者であることがバレてスローボールを打たされ、ゲッツーを献上した。
  • 一応加奈子の送球をキャッチして走者をアウトにしたプレイがあるので、守備力と捕球だけ少し上げる。また、サードに入ったのは偶然なので、他のポジションでもいけるということにはしておく。
  • ギスギスしたチームだが、気さくな性格で常にベンチを盛り上げていた

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一言。かわいいと思います。

木戸 晋作(監督)

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如月女子高野球部監督。一見「飲んだくれオヤジ」にしか見えないが、野球への情熱は熱い。高校時代は英彦とバッテリーを組んでいた。大道寺真央の特徴(個人戦は不得意でも、団体競技には向いている)や相手選手のプレースタイルを見抜くなど、監督としての能力は非常に高い。

プリンセスナイン 如月女子高野球部 - Wikipedia

選手の目利きの良さはピカイチと言えるが、試合中の采配で有能だったことといえばオンナのコ作戦ぐらい(辛辣)。大会勝ち抜くには連戦なのだから、一人ぐらい控え投手を作ってあげるべきだった。涼を限界に持ち込んでイナズマボールを習得させる狙いだったとしたら、それはそれで今の時代なら大問題になる酷使である。

適当にサクサクセスで作ったら謎の慎重采配が。まあいいか(適当)

夏目 誠四郎(投手コーチ)

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如月高校に通う涼の幼馴染。スポーツは苦手で、美術部に所属している。涼に対して恋愛感情があったが、涼が宏樹に惚れているの知って諦め、ヒカルと交際する。

プリンセスナイン 如月女子高野球部 - Wikipedia

三田校長(一塁コーチ)

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加奈子の父で、如月女子高の校長。一見、学校の体面しか考えない無能なる中年男だが、娘想いのよき(?)父親でもある。その想いが空回りし、加奈子と野球部入部を巡って一騒動起こす。当初は小貫(こぬき)教頭とともに如月女子高校野球部に反対の立場だったが、やがては応援する立場に変わる。

プリンセスナイン 如月女子高野球部 - Wikipedia

氷室理事長(三塁コーチ)

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いずみの母で、如月女子高の理事長。ただし、物事を独断で進める傾向があり、「ワンマン理事長」の異名を持つ。若い頃は英彦と付き合っていたが、とある事情で別れる。その忘れ形見である涼を応援し、自らの夢を託して野球部を創設する。

プリンセスナイン 如月女子高野球部 - Wikipedia

 

早川涼(プリンセスナイン)【パワプロ2020再現・パワナンバー】

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早川 涼(プリンセスナイン 如月女子高野球部)

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本作の主人公。ピッチャー。打順9番。亡き父がかつて投げた魔球「イナズマボール」を引っ下げて、甲子園出場を狙う。130km/h級のストレートを武器とする速球投手。なお、変化球は投げられるのだが、試合では使っていない。捕手の真央の技術が未熟で、うまく捕球できないためである(練習では投げている)。経済的な事情から、中卒後は進学せず実家のおでん店の手伝いをするつもりでいたが、氷室理事長からスカウトを受け、特待生(野球部に入部するという条件つきで学費免除)として入学する。

プリンセスナイン 如月女子高野球部 - Wikipedia

選手データ

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☆作成に当たって参考にした作中描写等 

  • フルスイングできた高杉の木製バットを直球でへし折る
  • 真央以外の急造捕手は全員直球の勢いで吹っ飛ばすほどの球威を持つ。
  • 真央に本気の速球100連発を浴びせるなど、練習でも手を抜かない。
  • 変化球は、練習で真央にそこそこ曲がるシュートを投げていることは確認できるが、それ以外の描写は無し。真央が捕球できないために試合で使えなかったと仮定すると、シュートより捕球が難しい球ということになる。スライダーやカーブなら捕れそうなので、やはり落ちる球、フォークではないかと想像。
  • ランナーがいてもお構いなしに足を大きく上げて自分の投球をする。(クイックGにしたが、流石にこれでは走られ放題なので牽制○を付与)
  • 父譲りの魔球"イナズマボール"は、伸びすぎてバックネットまで飛んでいくことも。上方向に変化するオリ変に。
  • イナズマボールの連投で肩を痛めていたが、それでも連戦連戦で毎回フルイニング投げている根性と回復力は凄まじい
  • 高杉といずみとの三角関係について、とにかく多感で傷つきやすく、観客席に座っている高杉を見て突然制球を乱すなど、私情を試合に持ち込んでしまう
  • また、肝心の如月戦で高杉を連続敬遠し、温厚なチームメイトから苦言を呈されてしまう一幕もあった。これらの要素を特殊能力で表すと、ノミの心臓、ガラスのハート、乱調というかなり強めの赤特となった。(原作では必ずしもピンチや失点時に弱くなるわけではないが、そういった傾向が強い)
  • 上記の事情で制球が荒れる時を除けばストライクが取れる投手だが、基本的に真ん中をめがけて投げ込む感じで、コースに投げ分けるほどのコントロールがあるようには見えない。
  • ピッチャーライナーを好捕するなど打球への反応はよいが、エラーもあり守備が上手いようには見えない。
  • 打席では、左中間フェンス直撃の三塁打、他にもレフトに二塁打を放つなど、ツボに入ればパンチのある打撃が魅力。それでも最初から9番固定だったのは、打率が著しく低かったからかと推測。(「ピッチャーは9番」という固定観念が理由かもしれないが、アニメが放映された1998年でも、高校野球ならピッチャーがクリンナップを打つのは普通のことだったので)

その他画像

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掟破りの3金特に加えて4赤特。ここまで濃いキャラもなかなかいないと思います。

直球だけで勝負するピッチャーといえば、最近では元オリックス佐藤達也投手ですね。オールスターの例の画像が本当に好きです。

高1女子で130km/h超えとなると、男子換算では160km/h超えでもよい気がしますが、佐藤達也のMAXも155、またアニメ放映に近い1999年の松坂大輔がプロデビュー戦で記録したのも155と、155に縁を感じたのでこの球速に。

本当は基本的にはストレートで、ここ一番で使うのがイナズマボールなのですが、仕様上直球をオリ変にするとオリ変だけになってしまうので、イナズマボールと全力イナズマボールで使い分けるという感じでどうでしょうか(妥協)

 

大道寺真央(プリンセスナイン)【パワプロ2020再現・パワナンバー】

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大道寺 真央(プリンセスナイン 如月女子高野球部)

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キャッチャー。打順8番。中学時代は大柄な体格を買われて柔道部に所属、如月女子校にも特待生として入学した。その体格を見込んで涼とバッテリーを組ませるため、木戸が野球部に入れたが、見掛けに似合わぬ気弱な性格が災いし、最初は守備が下手だった。しかし、みんなの力になりたいと練習を重ね、段々上手くなってきた。

プリンセスナイン 如月女子高野球部 - Wikipedia

選手データ

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 ☆作成に当たって参考にした作中描写等

  • 涼の球をミットからポロポロこぼすのを見かねた某三塁手から退部しろとパワハラハッパをかけられるなど、捕球にはかなり苦しんだ

  • 次第に上達し、練習では変化球の捕球にもトライするが、結局実戦ではほぼストレートかイナズマボールしか投げさせておらず、信用の無さがうかがえる。(涼の直球へのこだわりが異常なだけかもしれないが。)

  • 残念ながら、最後まで涼を引っ張っていくようなシーンが見られなかった

  • 堀高義塾の巨漢の二盗を刺す。意外にいい肩。

  • 堀高の巨漢から悪質なタックルを受けるが、無傷で跳ね飛ばし「バケモノ」と言わしめる

  • 打撃ではサードゴロの他、如月戦最終打席ではフェンス際まで運ぶもののスタンドに届かず捕球されるシーンが確認される。あまり期待はできないが、当たれば長打が出るという、いかにもな8番タイプか。

その他画像

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ここまで作成した女子選手は全員やせ型にしていますが、初めてぽっちゃりに。非常に気を使う部分ですが、巨体を買われて捕手に抜擢されているので、「失礼ね!」なんて言うことは流石にないでしょう。

呼び方は大豪月。初めてやったパワプロが6なので、とても懐かしいです。

※誤って装備品等未設定で上げてしまいました。LIVEチームでは修正します。

 

渡嘉敷陽湖(プリンセスナイン)【パワプロ2020再現・パワナンバー】

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渡嘉敷 陽湖(プリンセスナイン 如月女子高野球部)

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ライト。打順7番。金髪に小麦色の肌のいわゆるコギャル系(アムラー)で、アイドル志望だったがオーディションに落ち、自分をアピールするにはどうしたらいいか考えていた時、如月女子高に野球部が出来るという新聞記事を見て、目立つために入部した。もちろん野球はまったく出来なかったが、徐々に上手くなっていった。入部当初は部活動に消極的だったが、芸能事務所にスカウトされるも、部員や部活動を優先するなど、しだいに仲間思いな面を見せるようになる。

プリンセスナイン 如月女子高野球部 - Wikipedia

選手データ

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 ☆作成に当たって参考にした作中描写等

  • アイドル志望の美貌で監督等男性からは人気があるようだが、野球を踏み台に使うつもりで入部したため、真面目に野球に取り組まず、チームメイトから顰蹙を買った。しかし、終盤は心を入れ替えて戦力となるまでに成長した。
  • 如月高校戦、ビハインドの最終回にポテンヒット。しかし、外野に飛んでいて余裕があるのに、なぜか一塁を駆け抜けている。入部後しばらくの野球に対するナメた姿勢は改善され、技術はかなり向上したものの、細かい動きなどを頭に入れる時間はなかったのか。

その他画像

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序盤のキャラには正直少しイラっとしました。キャラ作りとはわかっていても、真面目に野球しない描写が流石にしつこすぎるだろうと。

でも終盤急に心を入れ替えて戦力になっていたのには驚きました。それなら成長に至った猛特訓のシーンとかも見せてよ…と思っちゃいましたね。

能力査定できる描写が少ないですが、まあ初心者から短期間努力して最低限できるプレイヤーになった、と考えるとこんな感じかな~という印象査定。もともと身体能力が高いわけでもなく、D以上は無しに。フォームはアイドル感のあるものをチョイス。

 

三田加奈子(プリンセスナイン)【パワプロ2020再現・パワナンバー】

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三田 加奈子(プリンセスナイン 如月女子高野球部)

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ショート。打順6番。三田校長の娘。中学まで軟式野球をやっていたが、高校に入学すると父に野球を禁止され、「小中多美(こなか たみ)」の偽名(「コナカタミ」←「ミタカナコ」のアナグラム)を用い、変装して入部する。正体がばれた後、父から謹慎を命じられるが、何とか父を説得して部に復帰する。成績は割と良い方で、メガネを掛けているが、変装をしている間は外していることから、視力はさほど悪くはないらしい。

プリンセスナイン 如月女子高野球部 - Wikipedia

選手データ

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 ☆作成に当たって参考にした作中描写等

  • 寧々をかばってショートから駆け付け、サードゴロを処理する。

  • 寧々にグローブを構えさせ、そこに寸分狂わずピタリと投げ、アウトにする。

  • とにかく横っ跳びのファインプレイを連発。カツラがずれるのを気にしてボールをこぼすシーンもあったが、カツラを捨てた後(小中多美の変装を解いた後)はノーエラー。
  • 堀高義塾の巨漢にタックルを喰らうが、故障せずアウトにする根性も見せた。
  • カツラをを捨てた後、同点から勝ち越しのタイムリー。強く振って打球も上がっているが、結果は単打。パワーはないが、しぶとく外野の前や間に落とすタイプか。一塁線を破る技アリ打も放っている。

その他画像

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ユキと加奈子の二人は、とにかく守備描写がインフレしまくっています。ファインプレイを連発される以上、査定も高くせざるを得ません。実際上手いのでしょうし。

ただ、打撃での活躍濃度が薄めなのも二人に共通の特徴ですね。

 

東ユキ(プリンセスナイン)【パワプロ2020再現・パワナンバー】

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東 ユキ(プリンセスナイン 如月女子高野球部)

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レフト。打順5番。特待生で、最初の部員の一人。中学時代は軟式野球で守備の上手さから最優秀選手に輝くが、他の部員にいじめられ、「ユーカラ星人のフィーフィーちゃん」というキーホルダーマスコットにしか心を開かなくなっていた。しかし、強化合宿を契機に涼たちチームメイトと打ち解けていく。性格は内向的だったが、徐々に強気になっていった(ドラマCD版によれば、宗教の勧誘の人に論争を吹っかけて言い負かすほど)。

プリンセスナイン 如月女子高野球部 - Wikipedia

選手データ

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 ☆作成に当たって参考にした作中描写等

  • フィーフィーちゃんを失うまでは不思議系を超越したオカルトキャラで、左腕を上げると打球が吸い込まれるようにグラブに収まる、魔境となっていた。

  • フィーフィーちゃん紛失後は吹っ切れて活気を取り戻す。フェンスに足を掛けてジャンピングキャッチし、着地後に二塁までダイレクト送球し、勢い余って前回転するなど、これはこれでオカルトレベルの守備を連発。
  • レフト定位置からホームへ、涼しい顔で、地面と完全に平行なダイレクト送球ができる。これより肩の強い選手は過去未来辿っても出てこないと思われる。

  • 打撃も上手いが、堀高義塾戦では小春といずみを2者連続敬遠した後に勝負されているあたり、ワンランク落ちるとみられる。

  • 堀高義塾戦、顔の前の危険球をバットに当ててサヨナラ打を決める。
  • 如月戦最終打席では改心の一二塁間ライナーを高杉に阻まれる。

その他画像

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この守備力があってレフトなのは、足がそこまで早くないからなのかなあと。

それでもレフトとライト逆じゃないの?と思うんですが、初心者の陽湖がレフトにいると思うと、それはそれでかなり不安ですね。右打者が多い分、普通はレフトのほうが打球多いでしょうし。

まともな守備力のある外野が揃っていれば断然ライトがいいでしょう。ランナー1塁からのライト前ヒットで、ユキがライトならまず3塁はノーチャンスですからね。

 

氷室いずみ(プリンセスナイン)【パワプロ2020再現・パワナンバー】

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氷室 いずみ(プリンセスナイン 如月女子高野球部)

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氷室理事長の娘。縦ロールが特徴の一見驕慢な「お嬢様」然としているが、その実非常な努力家で、そのため他人にも自分にも人一倍厳しい。また、母がいずみと亡き父より早川父娘に肩入れしていることに傷つき、そして幼馴染の宏樹と涼の接近に悩む多感な少女でもある。元々は将来有望な天才的テニスプレーヤーとして注目されていたが、涼との対決を機に野球に転向、愛用のラケットを処分し、髪型もロングのポニーロール→短めのツインロールに変える。

プリンセスナイン 如月女子高野球部 - Wikipedia

選手データ

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 ☆作成に当たって参考にした作中描写等

  • 明応中戦で寧々の代打に登場し、ライナーで外野照明を直撃する逆転サヨナラ満塁弾。初心者ながら規格外のパワーを見せつける。

  • レフト前を気迫のヘッスラ二塁打に。他にもベースに飛び込むシーンが多く見られる。涼との対戦前にバットの振りすぎで血まみれになっても練習を続けるなど、色々な意味で作中最もエキサイトしているキャラ。
  • 顔面に向かってきたビーンボールをテニス風スイングで打ち返す
  • 元天才テニスプレイヤーかつ絶対的な4番という感じの設定で、いかにもミート力がありそうだが、悩み事があると極端に調子を崩すなど、確実性のあるバッティングができるタイプではない。ミートは敢えて低めで査定。
  • 如月戦、1点ビハインドから同点となる中越ランニングホームラン。ホームでは八艘飛び?でタッチを回避。ビハインドでの逆転or同点打2本は素晴らしいので、逆境○に留めず金特付与。
  • 守備には最初苦しんでおり、グラブからこぼしたり悪送球したりしていたが、次第に味方の守備にケチをつけるまでに成長
  • バント処理で涼を跳ね飛ばして二塁で刺す。有名な阪神西武戦でのおかわり君とゴンザレスの『大相撲甲子園場所』を彷彿とさせる。
  • 涼と高杉との三角関係の中、元天才テニスプレイヤーが高杉に無理矢理キスをしたところを涼に見られ、涼が翌日の如月戦に引きずる。明らかに元天才テニスプレイヤーの失態が原因だが、パッとしない涼の投球に立腹し、試合中にまさかの張り手をプレゼント。ベンチを凍りつかせる。
  • その他、キャッチャーの元柔道部員に退部を迫るパワハラ行為など、とにかくチームメイトの顰蹙を買う発言が多い。(発破をかけるためとも評価できるが…)

その他画像

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ムード×はかなり悩みました。もしいずみファンの方で気に障ったらごめんなさい。

顔ももう少し似せたかったです。どうにもなりませんでした。重ねてお詫びします。