※一人一記事にするほど考察がないので、まとめて放出。
毛利 寧々
パワナンバー:12100 61428 76535
かなりの「ぶりっ子」ながら、非常に世話好きで如月女子高野球部のマネージャーを買って出る。一応補欠も兼ねるが、全くと言っていいほど期待できない。乙女チックな性格で、よくマンガの話をする。また、加奈子を「小中多美」に変装させるなど、ろくでもないアイデアを思いついては皆を手助けする。家はお金持ちらしく、セバスチャンという(もしくはそう呼んでいる)執事がいる。
☆作成に当たって参考にした作中描写等
- マネージャーなので練習すらしていないが、最初の明応中戦でいずみが来なかったため、穴埋めとして急遽4番サードで出場。
- もちろん基礎能力すら備わっておらず、守備ではショートの加奈子に介護され、打席では張り切っていたものの、初心者であることがバレてスローボールを打たされ、ゲッツーを献上した。
- 一応加奈子の送球をキャッチして走者をアウトにしたプレイがあるので、守備力と捕球だけ少し上げる。また、サードに入ったのは偶然なので、他のポジションでもいけるということにはしておく。
- ギスギスしたチームだが、気さくな性格で常にベンチを盛り上げていた。
一言。かわいいと思います。
木戸 晋作(監督)
パワナンバー:12900 71448 94943
如月女子高野球部監督。一見「飲んだくれオヤジ」にしか見えないが、野球への情熱は熱い。高校時代は英彦とバッテリーを組んでいた。大道寺真央の特徴(個人戦は不得意でも、団体競技には向いている)や相手選手のプレースタイルを見抜くなど、監督としての能力は非常に高い。
選手の目利きの良さはピカイチと言えるが、試合中の采配で有能だったことといえばオンナのコ作戦ぐらい(辛辣)。大会勝ち抜くには連戦なのだから、一人ぐらい控え投手を作ってあげるべきだった。涼を限界に持ち込んでイナズマボールを習得させる狙いだったとしたら、それはそれで今の時代なら大問題になる酷使である。
適当にサクサクセスで作ったら謎の慎重采配が。まあいいか(適当)
夏目 誠四郎(投手コーチ)
パワナンバー:12600 41478 94949
如月高校に通う涼の幼馴染。スポーツは苦手で、美術部に所属している。涼に対して恋愛感情があったが、涼が宏樹に惚れているの知って諦め、ヒカルと交際する。
三田校長(一塁コーチ)
パワナンバー:12900 51418 94953
加奈子の父で、如月女子高の校長。一見、学校の体面しか考えない無能なる中年男だが、娘想いのよき(?)父親でもある。その想いが空回りし、加奈子と野球部入部を巡って一騒動起こす。当初は小貫(こぬき)教頭とともに如月女子高校野球部に反対の立場だったが、やがては応援する立場に変わる。
氷室理事長(三塁コーチ)
パワナンバー:12600 31408 94961
いずみの母で、如月女子高の理事長。ただし、物事を独断で進める傾向があり、「ワンマン理事長」の異名を持つ。若い頃は英彦と付き合っていたが、とある事情で別れる。その忘れ形見である涼を応援し、自らの夢を託して野球部を創設する。