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（過去ログ）パワプロ2020で作ったデータ
門馬飛鳥（マックミランの女子野球部）【パワプロ2020再現・パワナンバー】
門馬 飛鳥（マックミラン高校女子硬式野球部／マックミランの女子野球部）
パワナンバー：12900 71393 16323
怪力乙女
天性の長打力を誇る不動の4番。
細身のボディからは信じられないホームランを連発するが、その反面、スイーツ好きだったり、将来の夢はお嫁さんだったりと、いたって乙女な性格のため、怪力認定されることがコンプレックスになっている。
皐が「飛鳥の長打力は力じゃなくて技術と才能」とフォローしているが（5）、壁に投げつけた油性マジックが破裂しているあたり（3）、怪力でないというのは無理がある。
ミスター長嶋茂雄氏のような技術指導からもわかるとおり、完全に天才肌の選手。
基本情報
- 実際にはピッチャーがオマケで、本職はサード。
- 練習試合で一度だけファーストに。（11、メンバー表より）
■投球フォーム：オーバースロー34
■打撃フォーム：スタンダード163 → スタンダード63（変更推奨）
※足を上げる打ち方がそれっぽいものから選んでアップしてしまいましたが、下の記事によると中田翔選手のフォームがモデルだったようです。もしダウンロードされる方は、スタンダード63に変えることを推奨します。（ＬＩＶＥチームでは修正します）
能力詳細
○投手：151km/h スタD コンE カーブ3
■適正：抑
- 登板シーンはすべて試合終盤。
- 皐も抑えとしての起用しか想定していない。（#5）
■球速151km/h、シュート回転
- サードで強肩を披露。ピッチャーでも最初から球が速いように描かれている。
- 観客「なんなのあの球の速さ!?」（9）
- 皐「球質は美知子とは違う」。一般的に、本職ピッチャーと比べて野手投げは「棒球」「回転が綺麗でない」などと言われることが多いので、ノビやジャイロボールなどのポジティブ要素でないと考えると、シュート回転しかないのかなあと。（パワプロ2020では赤特だが、クセ球と考えると悪いことでもないと思う）
■コントロールE、四球
- 初登板は四球と連打で1イニングもたず6失点。（9）
- 2回目の登板は四球を出すものの奪三振を記録し、1失点。（9）
- 3回目の登板は無失点。（11）
- 大碇高校戦で、美知子が作ったピンチを救援成功。ただし、美知子には「相変わらず荒れ球」と言われる。（25）
- 帝王義塾戦、甘い球を捕らえられ救援失敗。（29）
- 四球は出しやすいものの、練習の積み重ねで、コントロールはある程度改善されたと推測。
■スタミナD
-
美知子の救援役としてピッチャーを始めたため、先発では登板していないが、回またぎもしているし、スタミナが無いわけではないと思う。
■カーブ3
- 皐に教えられて投げ、いきなり「実戦でもいけるかもしれない」と言われる。（7）
- 美知子「私のハルンカーブに比べたらまだまだしょんべんカーブ」。特徴の無い普通のカーブと言いたかったのかと。（7）
■打たれ強さB
-
皐「打たれても最後まで速球勝負し続けられるメンタルは抑えの素質」（9）
■緩急○
- カーブと直球だけのシンプル配球により、いやでも緩急はつく。
○野手：4CAEBCC
■弾道4、ミートC、パワーA、パワーヒッター、プルヒッター、逆境○
- 「チーム1のパワーヒッター」（1）
- 練習試合で3安打4打点。（4）
- デビュー戦で2ホーマー5打点。（11）
- 練習試合で特大ホームラン。（11）
- 作中に出てくる雑誌、女子野球マガジンの評価「ミート力★3、長打力★5」（16）
- 大碇高校戦、髄洗寺の内角シンカーをレフト前タイムリー。（24）
- 帝王義塾戦、2点ビハインドの6回表、エース馬場から同点2ランホームラン。（29）
- 帝王義塾馬場「パワーもミート力も想像を遥かに超えていた」（30）
- 練習試合で外角低めをレフトスタンドへ。（#8）
- 球陸大学前咲の分析によると、コース別打率が以下のとおり。特別どのコースが得意苦手というわけではないが、総合すると.350近くはありそう。（#11）
.428.322.310
.395.500.409
.250.380.305 - 球陸大学戦、1点ビハインドの7回表2死1・3塁から、外角低めのスライダーを右越二塁打で逆転。（#18）
- 2度目の帝王義塾戦、内角変化球を左中間に二塁打。（##7）
- ミートBはあってもいい気がするが、皐が4割超え、帝王義塾先射手は打率6割超えの打高気味な世界なので、ミート力★3という女子野球マガジンの評価も参考にし、高めのCで調整。
- ライトへの大きな当たりもあるが、ほとんどが引っ張りの打球。プルヒッターを付与。
■走力E
- 足の速さを評価できるシーンは見当たらないが、平均よりは少し遅そう。印象査定。
■肩力B
- 膝立ちの状態から一塁に矢のようなノーバウンド送球。（6）
- 本当はAまでもっていきたかったが、肩は球速と連動で、155km/hいるので、即席ピッチャーでそれは速すぎるかなあと。仕様上、妥協。
■守備力C、捕球C
- 三塁線のゴロをダイビングキャッチ。（6）
- 女子野球マガジン「守備力★4」（16）
■バント○
- 練習で見事なバントを披露。強打者は意外にバントが上手い選手が多い。（##4）
■三振
- 帝王義塾黒瀬「三振が多すぎる」（13）
- さくらは本当に三振描写が多いので扇風機にしたが、飛鳥は三振描写が少ないため、三振に留める。
■人気者
その他画像
まつ毛の位置がそっくりな目がありました。いい感じ。
投手能力が高くなく、野手能力が高い二刀流選手は、パワプロ2020サクセスの仕様上非常に難しいです。時間があれば、別記事でそのあたり書いてみたいと思います。
名藤ベッキー（マックミランの女子野球部）【パワプロ2020再現・パワナンバー】
名藤 ベッキー（マックミラン高校女子硬式野球部／マックミランの女子野球部）
パワナンバー：12500 91393 16302
ガードの堅い帰国ショジョ
傑出した守備センスを持つセカンドで、アメリカ帰りの帰国子女。
これらを要約すると本人曰く「ガードの堅い帰国ショジョ」ということになるらしい。日本語も堪能だが少し怪しいご様子。（10）
正清を冗談で誘惑したり、ゲーム好きでパワプロを嗜んでいたり（17）と、かなりラフなプライベートを過ごしているが、ピッチャー含め他のポジションに意欲を示すなど、野球への熱意も十分である。
基本情報
■右投右打 投手（サブポジ：二塁手◎、その他一/三/遊/外△）
- 実際にはピッチャーがオマケで、本職はセカンド。
- 「私もっと色んなポジションをやってみたいデス」（#21）と意欲を示し、ピッチャーにチャレンジ。描写にはないが、色んなポジションということで、他も試したのではないかと推測。守備センスの高さから、どこでもソツなくこなせそうだが、キャッチャーだけは急造では厳しいかと。
■投球フォーム：アンダースロー16
■打撃フォーム：スタンダード3
- 構えがわかるシーンが見当たらないので想像。
能力詳細
○投手：128km/h スタF コンE スライダー1 カーブ1 シンカー1 シュート1 超スローボール
■適正：中（抑）、スタミナF
- ブルペン投球ですぐにバテる。（##4）
■球速128km/h
- 皐「アンダースローは球速はあまり出ない」（##4）
- セカンドでも肩が強い描写はなく、肩力がDの範囲内になるよう調整。
■コントロールE
■スライダー1、カーブ1、シンカー1、シュート1、超スローボール
- 試合での登板や球種に関しての言及がないので、完全に想像。センスが高いし、手首も柔らかそうなので、投げ方を覚えれば色んな球種が即席で投げられそう。ただ、それらを極める時間はなかったと想定し、すべて変化量1。
○野手：2DFBDSA
■弾道2、ミートD、パワーF、選球眼、ミート多用
- 球陸大学戦、1点ビハインドで迎えた7回表にあっさり3球三振。（#15）
- 作中描写では打撃で活躍シーンは少ないが、単行本選手紹介では「出塁率◎」とある。パワーはないが、そこそこのミート力と選球眼はあると推測。3球三振描写もあったので、カット打ちや粘り打ちは付けない。（#20）
■走力B、内野安打〇、慎重盗塁
- 2度目の帝王義塾戦、最終回に内野安打。（##8）
- 後述のとおり、異常な守備範囲の広さから、足も速いことは推測できるが、盗塁などのシーンはないので走力Bに留め、慎重盗塁を付ける。
■肩力D
- 球陸大学戦、643のゲッツーを処理。肩は悪くはない。（#14）
■守備力S、捕球A、守備職人
- 皐「ベッキーの守備はマックミラン1」「守備のセンスがありすぎる」（10）
- 50球ノックでエラー1。（10）
- 二遊間の打球をダイビングキャッチ。（11）
- 皐に逆シングルでグラブトス。（14/#8）
- 皐「他の選手が飛びついて捕る打球を普通に捕れる、とてつもない守備範囲」（#7）
- 球陸大学戦、さくらが追い付かなかった一塁線の打球になぜか後ろから追い付く。（#12）
- 帝王義塾先射手の無回転ライナーを好捕。（##7）
- 魔術師を付与したかったが、サクセスの仕様上、二刀流選手に野手金特が付けられないので、守備職人＋守備力S100とした。実質ベッキーより上手い野手は全チームでもいないと思うので守備力MAXでも差し支えないかと。
■バント○
■人気者
その他画像
いくら試行錯誤しても、なかなかベッキーっぽい目になりませんでした…
「なふじ」も「べっきー」もなく、小一時間検討した結果、一番違和感なく聴こえた「みっきー」に決定。ハハッ！（甲高い声）
有田和代（マックミランの女子野球部）【パワプロ2020再現・パワナンバー】
有田 和代（マックミラン高校女子硬式野球部／マックミランの女子野球部）
パワナンバー：12500 61330 40517
野球に詳しいおっさん
野球を知り尽くしたマックミランの司令塔。美知子も信頼する"女房役"だが、チームのお父さんとも呼ばれるほど、中身は超絶"おっさん"。
敵チームのデータをビッシリ書き入れたノートに加え、ネタ帳も肌身離さず持ち歩いているこのおっさんは、有益な攻略法をチームメイトに伝えると同時に、場を和ませるダジャレをかますのも忘れない。野球とお笑いを真面目に両立するおっさん。
センスの無さは自覚しているが、我慢できないタイプらしい。（#9）
※上の「いらっしゃーい!!」も、桂文枝師匠リスペクトではないかと。
基本情報
■右投右打 捕手
- 常にマスクを被っており、一度も譲っていない。
■打撃フォーム：スタンダード1
- 構えがわかるシーンがないが、特徴的なフォームなら本人がネタにしてそうなので、それがないということは普通のフォームなのだと思う。
能力詳細
3EDECBA
■弾道3、ミートE、パワーD
- 球陸大学前咲「インハイの直球なら有田の力では外野まで飛ばない」（#13）
- 練習で大きな飛球を放ち「去年より打球が伸びるようになってきた」（##4）
- 帝王義塾先射手から三振。（##8）
- その他、打撃で評価できるシーンがあまりない。8番に置かれており、打っているシーンが少ないことから、ミート力は低めと判断。外野まで飛ばないという前咲の発言から、パワーも低めと思えたが、その後の練習で打球の伸びを確認しており、弾道3とパワーDギリギリの中間50で調整。
■走力E、内野安打〇、走塁C
- 打球は不明だが、大碇高校戦で内野安打。（25）
- 走力を評価できるシーンは見当たらないが、スタートダッシュが速いタイプと想定して、走力はやや低くEとしつつ、内野安打〇を付与。
- 経験上、理論がしっかりしている選手は走塁が上手いので走塁Cに格上げ。
■肩力C、送球C
- 強肩を匂わせる表現がないが、逆に盗塁を許したシーンもなく、捕手としてそれなりの肩力と送球の正確性があると推定。
■守備力B、捕球A
- 難しいワンバウンドの投球を止める。（4）
- スローイングの構えがかっこいい。捕ってから速そう。（#1）
- 美知子「和代がしっかりショートバウンド止めるから思いきり低めを投げられる」（##4）
■キャッチャーA
- 和代「戦略を練ったり、相手チームのデータ収集その他諸々、ぜーんぶキャッチャーである私が…キャッチリやってんだかんね」（2）
- 偵察で打者の得意や苦手な球を記録している。（7）
- 帝王義塾黒瀬「マックミランの司令塔」（13）
- 三振した帝王義塾の1番打者「有田のリードがかなり効いてる」（28）
- 女子野球マガジン「優れた頭脳で相手投手の弱点を分析」（#3）
- 球陸大学前咲「マックミランの頭脳」（#13）
- 球陸大学戦、一度は美知子のワガママを聞いて打たれるが、再度直球勝負を熱望した美知子を「ワガママは1日1回まで」と戒めた。気難しいエースも上手く扱っている。（#14）
- 皐「和代のリードも美知子の能力を存分に引き出してる」（##2）
■いぶし銀、チャンスC、チームプレイ○
- 球陸大学戦、同点の1死2・3塁のチャンスで、インハイの直球を剣道の「面」のように上から叩き、内野ゴロで1点をもぎ取った。ヒットではないが、状況に応じて渋い打撃ができるセンスを前咲も認めている。（#13）
その他画像
大正野球娘の小梅と同じく、赤丸ほっぺをアイブラックで表現。赤丸ほっぺは、捕手のスタンダードなんでしょうか？
与那嶺さくら（マックミランの女子野球部）【パワプロ2020再現・パワナンバー】
与那嶺 さくら（マックミラン高校女子硬式野球部／マックミランの女子野球部）
パワナンバー：12600 21219 84659
三振も価値がある幸運の扇風機
強豪マックミランでクリンナップの一角、5番を任される短髪一塁手。
三振が多いがド派手なホームランがあるという、わかりやすい魅力を持った一発屋。
マネージャー正清加入から始まる本作品では、正清がベンチのムードメーカーとして描かれることが多いが、グラウンドにおいて癖のあるエース美知子と周囲の潤滑油の役割を果たしたのは、間違いなく彼女であろう。
大らかな性格で誰からも愛されていることから、三振が続く時も、その屈託のない笑顔でベンチを和ませたに違いない。
基本情報
■左投左打 一塁手（サブポジ：外野手○）
- 基本は一塁手だが、練習試合でレフトを守ったことがある。（11）
- もともとの守備力が低いので、申し訳程度にサブポジ○に。
■打撃フォーム：スタンダード10
- 構えがわかるシーンが見つからないので、イメージで。
能力詳細
4FBEDFB
■弾道4、ミートF、パワーB、意外性、悪球打ち、強振多用、積極打法、
- 「意外性のある」（3）
- 帷子高校練習試合で特大ホームラン。それ以外全部三振。（4）
- 大碇高校戦、髄洗寺から三振。（24）
- 女子野球マガジン「打率は低いが積極性と意外性のある長打が魅力」（#3）
■走力E、バント○、内野安打〇
- 球陸大学戦でセーフティ成功。練習を積んでそうなドラッグバント。（#12）
- 守備範囲の狭さから、足は遅いと思われるが、セーフティ成功しているので走力FではなくEとし、内野安打〇を付与。
■肩力D
- 評価できるシーンなし。一応外野もやっており、中間のD50とする。
■守備力F、捕球B
- 脚を伸ばして捕球。（#8）
- 球陸大学前咲「固いマックミランの内野のわずかな綻び、守備範囲の狭いファースト与那嶺を狙い打つ」「キャッチングは上手い」（#12）
■プルヒッター、ハイボールヒッター
- 球陸大学前咲「与那嶺は充分外角と低めを見せて追い込んだらインハイにストレート」→右飛に打ち取られる。（#11）
- 美知子「さくらの内角の弱点はバレてる」（#12）
- 特大ホームランの出る意外性があるということで、打球は引っ張りだと思うが、内角に弱く、外角と低めも弱いもいうことは、残りは真ん中か高めしかない。真ん中か真ん中～外寄りの高めの球ならライト上段に持っていける？とイメージ。
- 「ツボにハマれば絶対打つ」ぐらいのインパクトがないと、打率チーム2位の美知子の前を打ってないと思うので、当該青特二つを付与。
- ちなみに上の画像「パワフルな与那嶺が内角を奇麗に流し打ちだ！」は、さくらの妄想なので査定に入れません（当たり前）。
■ケガしにくさC
- 体が柔らかい。（#8）
■ムード〇
-
「大らかで愛されるムードメーカー」（マックミランの女子野球部単行本2巻選手名鑑）
■扇風機
- 帝王義塾黒瀬「三振が多すぎる」（13）
- 「三振数◎」（#11選手紹介）
その他画像
左打者で「三振かホームラン」といえば、個人的には元中日→阪神の大豊が思い浮かびます。あとは、現役時代は知らないのですが、360°モンキーズのネタでおなじみの元広島ランスですね。打率.218で本塁打39本って、こんな面白い選手ほんまにおったんかいと…
長洲リコ（マックミランの女子野球部）【パワプロ2020再現・パワナンバー】
長洲 リコ（マックミラン高校女子硬式野球部／マックミランの女子野球部）
パワナンバー：12900 31249 65548
フィジカルお化けな眼鏡っ娘
マックミラン高校のスタメンで唯一の下級生。
中学時代は4番に座っていた強打者ながら、皐や飛鳥に敵わないと見て、軽打の2番タイプにシフトチェンジ。右打ちや小技などの技術を身に付けていった。
ゴリゴリの打撃型選手かと思いきや、外野フェンスから一人で本塁に投げられる桁外れの強肩に加え、俊足も持ち合わせており、広い守備範囲を誇るフィジカルモンスター。
軽打もできる、強打もできる、守備も非凡、下着も派手(※)という、まさしく『スーパールーキー』だ。
※軽打のストレスで下着が派手になり、強打でストレス解消すると下着が地味になるという、不思議な特性も持っている。
基本情報
■右投右打 外野手
- 常にセンターを守っている。
■打撃フォーム：スタンダード37
- 構えのシーンを見つけられなかったが、打席に入った際に左手1本でバットを投手方向に立てるルーチンがあり、それらしき仕草をやっているフォームから選択。
能力詳細
3CDBABB
■弾道3、ミートC、パワーD、流し打ち、初球○、カット打ち
- 「技巧派打者」（1）
- 相手投手の球数を増やして情報を引き出す。（6）
- 右打ちを意識。（6）
- 「中学の時は4番でカッ飛ばしてた」（6）
- 練習試合でライト線を破る。（11）
- 大碇高校戦、強行指示に応え、初球を振り抜いて左中間に二塁打。（24）
- 球陸大学戦、1点ビハインドの7回表2死から左前安打。（#15）
- 中学時代は4番だったということで、弾道は高めに評価。高校進学後は技巧派打者と評されるように、軽打タイプに切り替えており、実際に結果も出しているので、ミートはC評価。皐や飛鳥に敵わないと見て繋ぎ役に変わった経緯があり、下級生でもあるので、パワーは高めのDに留める。
■走力B
- 実況「センター俊足長洲」（29）
- 後述のとおり、守備では俊足を活かしている。盗塁シーンは無く、佳織よりは遅いB評価。
■肩力A、送球C、レーザービーム
- 球陸大学戦、無死1塁から右中間長打を浴びた際、フェンス際から本塁へ一人で投げ、1塁走者を3塁で止めた。実況にも「レーザービーム」と表現されている。（#14）
■守備力B、捕球B、守備職人
- 帝王義塾戦、フェンスギリギリの打球をジャンプして好捕。（28）
- 2回目は届かなかったが、フェンスに足を掛けて飛ぶ技術を見せた。（29）
■ハイボールヒッター
- 球陸大学前咲の分析によると、高めが外中内で.420.333.350なのに対し、低めは.240.083.157となっている。（#11）
- 低めの打率が低いのは、右打ちなどの進塁打に徹して打率を下げているからであり、これをもってミートC評価からは下げない。
■バント職人、チームプレイ○
■チャンスメーカー
-
（佳織とともに）「そんな二人のチャンスメイクが得点の源」（6）
■慎重打法
-
大碇高校戦、初球を打った時の捕手鎮西の反応「初球を必ず見逃す慎重派のはず」（24）
その他画像
派手な下着も設定したかった…
「マックミランの女子野球部」マックミラン高校まとめ（選手一覧・ＬＩＶＥチーム）【パワプロ2022】
「マックミランの女子野球部」（続編・単行本全2巻）
いずれの内容も含んでいます。各選手ページの考察にある（25）（#9）（##7）などの表記は、それぞれ単行本の中にある話数のナンバリングを指します。
選手一覧
※画像をクリック(タップ)すると各選手のページにリンクします。
※2022で作成した選手→和泉、中瀬、上田
2020版の選手を流用→上記三選手以外
■スタメン
■ベンチ
■監督、コーチ
ＬＩＶＥチーム
パワナンバー：23100 30000 13037（2022年度版）
パワナンバー：23500 50060 55992（2023年度版）
※DH6番には当て馬でハクを入れていますが、DH外して美知子を入れる想定です。
総括
2014年に完結した女子野球漫画、マックミラン高校シリーズです。
最初から強い選手が揃っている女子野球の強豪校に、1年生の男子マネージャーが加入して改革（お世話）をするという、野球漫画としては珍しい設定で、4コマを主体とした飽きさせないテイストが魅力です。キャラの可愛さも文句なしです。
加えて、野球描写が非常に細かいところも野球好きにはたまりません。
紙のコミックス新品はもう無いでしょうけど、各種電子書籍はありますので、読まれたことのない方には是非おすすめしたい作品です。
本当に強いチームなので全体的に能力高め。次回は調整するかも。
※キャラ名等で、ラジオ番組「くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン」が元ネタとなっているものが多いようです。私は聞いていなかったのでわからないのですが、下の記事が参考になります。
おまけ（選手基礎能力一覧）
↓マックミラン以外の選手のまとめは以下
